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PwCコンサルティング合同会社 シニアアソシエイト 丹羽 絢子
──PwC入社までのキャリアを教えてください
大学卒業後、日本のERPパッケージベンダーに入社し、会計システムの運用改善提案・バージョンアップ・追加導入・トラブルシューティングなどのシステムコンサルティングサービスに従事していました。
──PwC入社後に従事したプロジェクトを教えてください
PwC入社直後は、会計システムの海外子会社展開や、会計方針変更の要件詳細化を支援するプロジェクト等に参画しました。前職の経験を活用しつつ、新たな領域にもチャレンジさせてもらいました。
──PwCに入社するまでは業務で英語を使用することはほとんどなかったとのことですが、現行業務では英語を頻繁に利用されると伺いました。戸惑いはありませんでしたか
最初のプロジェクトでは英語での情報収集やドキュメント作成が中心でしたが、その後にアサインされた現行業務では、海外におけるトレーニング参加やPwC USメンバーとのコミュニケーション、グローバルミーティング・外部イベントへの参加などが必要になったため、慣れるまで大変苦労しました。自己学習に加えて、先輩に頻繁にレビューしていただいたり、英語の得意な同僚に表現のバリエーションを聞いたりしました。また、ネイティブの方と会話・メールを積極的に行うことで、徐々に英語での業務に慣れてきました。
──前職のERPパッケージベンダーでの経験はPwCでいかせましたか
はい、存分に活かせていると思います。現在は、クラウド型ERPパッケージを用いたグローバル共通基盤を提案・構築しています。欧米では人事や会計システムのクラウド化が一般的になってきていますが、日本においては時期尚早としてクラウド型ERPパッケージの導入を踏みとどまる企業も少なくありません。クラウドに限らず新たなテクノロジーを市場に浸透させることは、日本企業がグローバル規模での競争に打ち勝つ基盤になると考え、非常にやりがいを感じています。
──前職がパッケージベンダーであったということで、PwCでコンサルタントと新しい業務領域にチャレンジしていく上で困ったことはありましたか
前職と大きく違うことは、How(どうやって解決するか)だけではなく、What(何をすべきか)の視点も含めて価値を提供する必要があるという点です。前職では「システムでどう解決するか」の視点を中心にお客様と向き合っていたため、転職したばかりのころはこの視点の違いに頭を悩まされました。
──働き方が変わったきっかけは何かありましたか
最初のプロジェクトのジョブマネージャーや現在のチームリーダーが、コンサルタントとして社内外から厚い信頼を得ている様子を見て、自分の仕事のスタイルを見直さなくてはいけないと強く感じたためです。最初は、そのお二人をロールモデルとして、自分の考え方との違いを見つけることからスタートしました。その過程で、自分にしか出せない価値が何であるかにも向き合い、たとえ1ミリの差であっても、こだわって業務に取り組むようにしています。
──転職を考えたきっかけを教えてください
前職ではパッケージベンダーという立場から、他社製品の運用案を提示することはできませんでした。そのため、機能未実装の業務に対して、クライアントのニーズのスピードと製品の成長スピードが合わないことにジレンマを感じていました。一つの製品を軸にすることで、「製品を守るやりがいはあっても、自身が理想とするコンサルティングをクライアントに提供できないのではないか」という悩みを抱くようになり、転職を決意しました。
──製品ありきではないゼロベースのコンサルティングをしたかったわけですね。それでは、そのなかでなぜPwCを選ばれたのでしょうか
いくつか他のコンサルティング会社を受けましたが、そのなかでもPwCを選んだ理由は2つあります。1つは、多様なサービスライン・強固なグローバルネットワークを活用した実績が多くあり、ファームのナレッジやリソースを最大限利用することができると感じたためです。もう1つは、面接官が非常に勉強熱心な姿勢を持っていたためです。この人々と一緒に働けるのであれば、自身も今のスキルに甘えることなく成長できると感じました。
──実際に入社されてみてどうでしたか
入社後もそのイメージは変わることなく、今もモチベーション高く働いています。また、入社前に想像していた以上に、社内は多様なスキルやバックボーンを持った人々であふれていました。海外のPwCメンバーと協力し合うことも多く、今までに経験したことのないスケールで業務に取り組んでいます。
──入社前に感じていた、多様なサービスラインや強固なグローバルネットワークを十分に活用されているわけですね
はい。PwCのネットワークは、クライアントへの価値を最大化するだけでなく、自身のキャリア形成にも大きく影響しました。膨大なナレッジや情報に触れる機会が増え、自身の可能性が広がるチャンスが多くあることに魅力を感じています。また、Solution DevelopmentやThought Leadershipなど、組織として価値を提供する取り組みもあり、プロジェクトワーク以外からもコンサルタントとして学ぶことが多くあります。
──最後にPwCへの転職を考えている方へメッセージをお願いします
多彩な仲間とさまざまなアプローチを通してクライアントファーストを追求し、新しい世界に挑戦し続ける環境がPwCには用意されていると感じています。難易度の高い業務ではありますが、力強い仲間と問題解決を楽しめる方であれば、きっとPwCとマッチするかと思います。一緒に働ける日を心待ちにしています。
私たちは、今までもTechnology領域での女性の比率を上げていくための活動をグローバルで組織的に行ってきました。例えば"Tech She Can Charter"は英国でTechnology領域で活躍女性を増やしていくための組織横断的な活動です。
PwCは、多様な視点からイノベーションを起こし、クライアントや社会の課題解決に貢献するために、多彩な人材が互いに融合しあいながら活躍できる場づくりを進めています。
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ビジネスコンサルタント、公認会計士、テクノロジスト、税理士、弁護士、アナリスト、ストーリーテラー。多様な仲間たちと力を合わせ、「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」というPurpose(存在意義)の実現を目指してみませんか。