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PwCコンサルティング合同会社 アソシエイト アルモーラ ニーシャ
──PwC米国入社までの経緯を教えてください
米国の大学で経営情報論と経済学の学位を取得し、その後米国の複数の金融機関のインターンシップに参加していました。インターンシップを通して、金融ではなくコンサルティングビジネスに興味を持ち、PwC米国ニューヨーク事務所へ入社しました。PwC米国では、学生時代の専攻を生かして、テクノロジーコンサルティンググループに配属になり、最初は金融業界のクライアントを担当しました。
──なぜ日本で転職することを考えられたのでしょうか?
PwC米国では1年間で様々な経験を積ませていただき、そのままPwC米国で働き続けたい意思はあったのですが、ビザの関係で、一度アメリカ国外に出る必要が生じました。移住先を考えるにあたって、5歳まで日本のインターナショナルスクールに通っていたことと、また家族が日本で暮らしているため、日本に行くことにしました。
──その後PwC Japanグループに入社された経緯を教えてください
来日するにあたって、PwC米国が私のスキルセットを考慮して、PwC Japanグループのテクノロジーコンサルティンググループとコンタクトを取ってくださり、当該グループの中のサイバーセキュリティチームから打診がありました。もともと高いセキュリティレベルを求められる金融業界を担当していたこともあり、当時からセキュリティに対して高い関心があったため、私のスキルセットを深めていくうえでとても良い機会になると思い入社しました。また、PwC米国での経験から、まだまだPwCで働き続けたいという思いもありました。
──PwC Japanグループで働くにあたって言語の壁は感じましたか?
はい、入社時の研修でも、最初のプロジェクトでも、日本語が共通言語であったため、言語の壁に大変苦労しました。最初のプロジェクトでは、クライアントとのミーティングも日本語ですし、メールも日本語で書かれており、プレゼンテーション資料も全て日本語で作成する必要がありました。しかし、私はチームメンバーに恵まれ、他のメンバーが私の苦手な日本語を補ってくれ、私もまた彼らの英語を補い合う良い関係でプロジェクトを進めていくことができました。また、本プロジェクトは日本の勤労文化や日本語のニュアンスの違いなど、様々なことを学ぶ良い機会となりました。
──言語の壁に苦労したけれども、チームメンバーの支えがあって乗り越えられたということですね
そうですね。また、現在のプロジェクトは、クライアントも海外のクライアントですし、チームメンバーも諸外国のメンバーであり、日本語を話せない方もいるためコミュニケーションは英語が主体となり、言語の壁はなくなりました。プロジェクト次第にはなってしまいますが、このように英語のみのコミュニケーションで問題なく遂行できるプロジェクトもありますし、日本語のコミュニケーションが必須のプロジェクトでもPwCは非常にチーム意識の高い人が集まっているため周囲の方々が助けてくれます。言語だけでなく、様々なスキルセットを持った人が集まっている中で、お互いに得意な部分で補い合う意識が高いことがPwCの良いところではないでしょうか。
──細部にこだわるクライアントに対して、どのように折り合いをつけるようにしていますか?
私はアソシエイトですが、経験豊富なパートナーやマネージャーと常に対話しながら進めるようにしています。その中で多くのアドバイスをしていただき、どのようにナビゲーションしていくのかを話し合って進めています。
──PwC米国で働いていた経験はPwC Japanグループでどのように活かせましたか?
PwC米国で働いていた時の人との繋がりがPwC Japanグループで活かせています。PwC Japanグループでは初めて取り組む事例であっても、PwC米国では既に取り組んでいることがあり、ニューヨーク時代の同僚から容易に情報収集することができています。私はPwC米国を辞めてPwC Japanグループに入社しましたが、PwCでは出向という形でグローバルネットワークを行き来されている方もおり、世界中の事例共有に役立っていると思います。
──日本の長時間労働が常態化している状況に対して、不安はありましたか?
はい、日本に来る前までは、日本では長時間労働が一般的で、家族や友人と過ごす時間が取れないのではないかと心配していました。しかし、PwC Japanグループでは、想像していたような不要な長時間労働はありませんでした。特に、私のチームは、コミュニケーションが円滑で、家族や友人との予定も考慮して、会議の予定なども調整できますので、思っていたより働きやすかったです。
──最後に、PwCへの転職を考えている方へメッセージをお願いします
PwCはさまざまなスキルセットを持った人々が集まっており、不足しているスキルセットがあればそれを補い合う文化があります。なぜならPwCは多様性を重んじるファームだからです。私の話で言えば、外国人だけを集めたトレーニングプログラムを受講させていただく機会があったり、日本のチームメンバーが英語も混ぜて話しかけてくれて積極的に私とコミュニケーションを取ろうとしてくれたりします。また、私の意見や疑問も真摯に受け止めてくれます。入社前は不安なこともありましたが、今後も困ったことがあれば、PwCは必ず手を差し伸べてくれると思っています。
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ビジネスコンサルタント、公認会計士、テクノロジスト、税理士、弁護士、アナリスト、ストーリーテラー。多様な仲間たちと力を合わせ、「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」というPurpose(存在意義)の実現を目指してみませんか。