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2023-03-09
PwC Japanグループでは、専門性を生かした地域社会への貢献活動として、中高生の職場体験機会を提供し、次世代のキャリア教育に取り組んでいます。
その一環としてPwCコンサルティング合同会社は2023年1月21日(土)、広尾学園高等学校インターナショナルコースの1年生60名を対象にテクノロジーコンサルティング体験ワークショップを開催しました。
ワークショップでは、PwCのパーパスである「社会における重要な課題の解決」をテーマに、テクノロジーコンサルティングの領域である「データ分析」や「課題解決」のスキルを駆使して、グループで協力し合いながらさまざまな課題に向き合いました。
生徒の皆さんには、SDGsの17の目標のうち、「ジェンダー平等を実現しよう」「気候変動に具体的な対策を」に焦点を当て、解決すべきと感じる課題についてグループで話し合ってもらいました。一人ひとりが身近に感じている社会課題について、普段考えていることなど、たくさんの意見が飛び交いました。
課題解決に向けたアプローチとしては、今回のワークショップの肝の1つである「データ分析」に挑戦。株式会社セールスフォース・ジャパンのビジュアル分析プラットフォーム「Tableau」を活用し、データに基づいて仮説を立てながら、データの可視化に取り組みました。そして仮説を立証するために「どのようなデータが必要か」「どうしたら効果的にデータを見せられるか」を議論してもらいました。生徒の皆さんは初めて触れるTableauに苦戦しながらも、グループごとにデータに基づいて洞察を進めました。
データ分析により得られた洞察をもとにした「課題解決」のステップでは、最新のデジタルテクノロジーを取り入れることで、社会課題がどのように解決されるかについて考え、グループごとにアイデアを発表しました。
PwC Japanグループは、これからも次世代を担う若者に経済・企業経営を取り巻く環境の変化や、キャリアの描き方、私たちの仕事への価値観を伝え、「働く」ことについて考える機会を提供していきます。
PwCは、多様な視点からイノベーションを起こし、クライアントや社会の課題解決に貢献するために、多彩な人材が互いに融合しあいながら活躍できる場づくりを進めています。
PwCの行動規範は、私たちに期待される事項を定めたものであり、私たちの基本原則である誠実さ、客観性、プロフェッショナルとしての能力と十分な注意、守秘義務、プロフェッショナルらしい振る舞いについて概説しています。
サステナビリティの知見とサステナビリティに関する各国法規制や国際ガイドラインを熟知したメンバーが企業の情報開示を支援します。
統合報告(Integrated Reporting)は、財務、環境・CSR、ガバナンスの開示情報を、明瞭簡潔で一貫した比較可能な形で統合して提供することを目指しています。