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2019年10月22日~25日にロンドンで開催された世界ユースサミット「One Young World Summit 2019(以下、OYW)」に、PwC Japanグループから計9名の若手プロフェッショナルメンバーを派遣しました。OYWは“ヤングダボス会議”と称される世界最大級のサミットで、さまざまな分野で活躍する18歳~30歳の次世代リーダーが世界190以上の国・地域から集い、各界のリーダーとのディスカッションやネットワーキングを通じて、世界が直面する課題に対する解決策を議論し、具体的な行動につなげることを目的としています。2021年9月には、アジアではバンコクに次いで2回目となる東京開催が予定されています。
OYW閉会後の2019年12月14日(土)に、一般社団法人One Young World Japan CommitteeとPwC Japanグループは、今回派遣された日本代表メンバーと過去の参加者を対象としたポストイベントをPwC東京オフィスにて開催しました。本イベントでは、5つの派遣チームより現地での学びの共有を行うとともに、企業として、個人として、具体的にどのような形で課題解決に向けた実践ができるのか、ワークショップを通じて議論を深めました。
PwCでは、今後もさまざまな機会を通じてグローバルで活躍する次世代リーダーの育成を行うとともに、OYWを通じて得られた国内外のネットワークを活用することで、社会によりインパクトのある変革をもたらすことができるよう、2021年の東京開催に向けて参加メンバーを中心に引き続き活動を続けていきます。
ポストイベントに参加したPwC Japanグループのメンバー
ポストイベントに参加したPwC Japanグループのメンバー
学生時代から個人としてボランティア活動を行っており、社会人になっても続けたいとの思いで社会貢献に対する取り組みが活発なPwC Japanグループに魅力を感じ、PwCコンサルティング合同会社に入社を決めました。
今回OYWに参加して世界中の強いパッションを持ったアクティビストが自分の「思い」を話し、周りから共感やサポートを受けてよりよい活動に転換していく姿を目にしたことで、自分が今まで「私」目線の活動をしていたことに気付かされました。
個人レベルでは思いを行動に移すことは難しく、行動の与える影響範囲にも制限がありますが、仲間がいれば異なる視点やアプローチでより早く行動に移ることができます。今回出会った8人の仲間と日本を含むPwCグローバルネットワークを活用して、企業としてどのように社会に貢献できるか模索し還元していきたいと思います。
PwCコンサルティング合同会社 松原 あさひ(入社3年目)
PwC英国メンバーとの交流の様子