ワークプレイスデザイン

今のオフィスは新しい働き方にふさわしい環境か?

多くの企業が社会の流れを受け、業務改善、働き方の改革へ取り組んでいます。生産性向上、業務効率化を目指した、組織変更やシステム構築が進む一方で、働く環境についての改革は遅れています。オフィスの機能や使い方が、旧来のままとなり、新しい働き方に対応できていない問題が起きています。

また、テクノロジーの導入が急速に進み、コミュニケーションの構造、従業員のワークスタイルに変化が起きていることからも、オフィス環境改革の必要性が高まっています。

PwCは、新しい働き方改革「デジタルワークスタイル」の一つのソリューションとして、働き方のさまざまな改革に答える、オフィス環境の改革にも取り組みます。

オフィスからワークプレイスへ

ICTに支えられる新しい働き方は、従来のオフィス環境にも大きく変化を求めています。

その環境の変化により、オフィスデザインとは、リモートワークなどをふくむ、仕事ができる場所すべてを「ワークプレイス」ととらえた、包括的な環境デザインとなります。

ワークスタイルによってユーザーが働く環境を選択できる、柔軟なワークプレイスデザインを、働き方改革を成功させる環境づくりとして支援します。

Business

破壊的技術を活用した
新しいビジネス・サービスを創造する

Experience

「体験」を中心にして
企業のデジタル変革をデザインする

Technology

破壊的技術を
企業の変革ドライバーとして活用する

働き手中心のワークプレイスデザイン

組織改革とシステム改革をユーザーの多様なワークスタイルをうけとめるワークプレイスデザインによって成功させます。

PwCは、ビジネスとテクノロジーを体験でつなぐ独自のヒューマンセントリックな考え方で、ワークプレイスデザインを主導し、成功に導きます。組織のビジョンの共有、現状のオフィスが抱える課題と目指すべきワークスタイルの発見、ワークプレイスのコンセプトメーク、レイアウト設計・デザインまで、緻密な調査・ヒアリングをもとに、ワンストップで行います。


新しい働き方を実践する、4つのワークスタイル改革ソリューション

カタリスト(ワークショップ)

「カタリスト」を通じて働き方に関する様々な課題を可視化して共有。

リサーチプロセスから抽出された課題の共有と改革への意識づくりのためのワークショップ。企業のビジョンと働く人の距離感、今後の働き方を浮かび上がらせ、ユーザージャーニー、働き方のコンセプトを導き出します。
カタリストは、伸び伸びとした自由な発想が生まれる環境にて、課題解決や理念策定の創造的思考を促進します。

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