
PwCコンサルティング、Parrot Analyticsとの協業によりコンテンツ需要を数値化・分析するサービスの提供を開始(2025年6月26日)
PwCコンサルティング合同会社は、Parrot Analyticsが提供するコンテンツ需要評価ツール「DEMAND360」を用いた、日本のコンテンツの海外展開を支援するサービスを開始します。
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2021-02-15
2020年は世界中で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が猛威を振るい、スポーツ産業も例外なく大きな打撃を受けました。人の集まりやイベントと強く結びついた感染症への構造的なリスクに加え、組織的な弱点も表面化し、根本的な変化の必要性が明らかとなりました。
スポーツの生放送から商業的価値を得ていたスポーツメディアは、COVID-19によってその力が弱まり、新たなコンテンツ形式の採用が進んでいます。また、COVID-19の感染拡大は、結果的に、eスポーツやハイブリッドスポーツのようなバーチャルエンターテイメントの成長を後押ししています。
毎年、PwCはスポーツ業界のリーダーにアンケート調査を実施し、スポーツ市場が直面する成長、主なチャンス、脅威について調査および考察をしています。2020年6月〜8月の調査をもとにした本レポートでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響、スポーツメディアを変える市場ダイナミクス、そしてeスポーツの成長の可能性について詳細に検討しています。
スポーツ産業に携わるさまざまな団体が新たな収益を確保するために試行錯誤を迫られています。今後、スポーツ産業界はどのように変わっていくべきか、PwCの知見をお届けします。
PwCコンサルティング合同会社は、Parrot Analyticsが提供するコンテンツ需要評価ツール「DEMAND360」を用いた、日本のコンテンツの海外展開を支援するサービスを開始します。
PwCコンサルティングと広島大学「脳・こころ・感性科学研究センター」は共同研究の初期調査により、映像体験を通じた視聴者の「感情惹起」や事後の「余韻」の形成には、内受容感覚(身体内部の感覚)や、個々人の経験などが関連しているとの示唆を得ました。
PwCコンサルティングおよびPwC Japanグループ内法人横断の知見を活用して、各種の制度設計やコンテンツの海外展開、国際ビジネスを推進する政府や官公庁、学術関係者、業界・経済団体などへの情報発信を強化します。
PwCコンサルティングと広島大学「脳・こころ・感性科学研究センター」は、「コンテンツ視聴時における情動変容と余韻形成メカニズムの解明と定量化系構築」に関する共同研究を開始します。両者の知見を共有することで、エンターテインメント・メディア業界の発展に貢献します。