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(左から)荒井 慎吾、橋本 英知氏、志立 正嗣氏
PwCコンサルティング合同会社は、2024年8月27日(火)に開催された事業変革をテーマにしたイベント「Xplorers―事業変革の最前線を探求するカンファレンス―」に協賛しました。「AI・DXが企業変革と新規創造に与えるインパクトは?」と題したパネルセッションにてパートナー・荒井 慎吾が登壇し、モデレーターを務めました。
パネルセッションには株式会社ベネッセホールディングス専務執行役員CDXOの橋本 英知氏、ディップ株式会社代表取締役COOの志立 正嗣氏が登壇しました。
荒井はPwCコンサルティングによる「生成AIに関する実態調査2024 春」に基づき、日本企業では生成AI活用の成果が期待を上回る企業と下回る企業が二極化していることや、適切なユースケースを設定できるかどうかがAI活用の効果を左右しており、多くの企業で課題になっていることを紹介しました。
ベネッセの橋本氏とディップの志立氏はそれぞれ、社内での生成AI利用をリードしたプロセスと経験について紹介しました。
パネルセッションの後半では、こうした生成AIの活用事例を踏まえたうえで、AIによって企業変革と新規創造のインパクトを最大化させるポイントについて3つの切り口で議論しました。
「効果的なユースケースの探索はどのように行われてきたか」、「AI活用を効果的な企業変革に昇華させるための取り組みとは」、「生成AIを用いて企業変革と新規創造のインパクトを最大化させるためには」という観点で議論を進める中で、ユースケースの探索からAIの実装まで、経営層が強いコミットメントで社内を巻き込むことの必要性が指摘されました。
イベントの概要は以下をご覧ください。
https://xplorers.jp/