収益認識の会計実務 ‐基本・応用・IFRS対応‐

2018-05-11

企業会計基準委員会(ASBJ)により、2018年3月に企業会計基準第29号「収益認識に関する会計基準」等(収益基準)が公表されました。この収益基準は、わが国における収益認識に関する初めての包括的な会計基準となります。収益基準は、2021年4月1日以後開始する事業年度より適用されるため、3年間の適用準備期間がありますが、基準移行による各社への影響の程度は現行の実務や取引の状況により異なるため、まずは収益基準の考え方や取り扱いを理解し、実務に与える影響を把握することが、最初の一歩として早急に行うべきことと考えられます。

本書では、新収益基準について、読み解くポイントや取り扱いを定めた背景なども含めて説明するとともに、実務に即した具体的な設例や図表を用いて、収益基準で導入される新しい考え方や取り扱いをできるだけ平易に解説しています。また、平成30年度税制改正により定められた新収益基準に対する税務上の措置についても解説し、さらに複数の会計基準を利用する日本企業の市場環境を踏まえて、本基準とIFRS第15号との間の主要な相違点についても説明しています。

収益認識の会計実務 ‐基本・応用・IFRS対応‐

中央経済社 2018年5月発行

3,200円(税抜き)292ページ/A5判

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