会社法計算書類の実務―作成・開示の総合解説(第13版)

2021-02-08

会社法計算書類作成の実務に携わる方々の疑問を解消できるよう、最新の記載事例を多数収録し、会社法計算書類の作成方法や会社法の計算関係の実務について詳しく丁寧に解説しています。

本版では、特に2020年11月の会社法施行規則等の一部を改正する省令による、株主総会参考書類および事業報告に関する記載事項の改正等について説明しています。

また、改正された「収益認識に関する会計基準」、新設された「会計上の見積りの開示に関する会計基準」、そして、いずれも公開草案である「収益認識に関する会計基準の適用指針(案)」、「取締役の報酬等として株式を無償交付する取引に関する取扱い(案)」など、2020年に公表された最新の会計基準等の概要および実務への影響を解き明かしています。

国際財務報告基準任意適用企業の増加傾向を踏まえ、指定国際会計基準に基づいて連結計算書類を作成している企業の開示実務についても解説しています。

中央経済社 2021年2月発行

5,600円(税抜き)712ページ/A5判

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