スチュワードシップ・コード改訂の方向性

2019-10-29

PwC Legal Japan News
2019年10月29日

本年10月、「スチュワードシップ・コードに関する有識者検討会」の令和元年度の第1回会合が開かれました。株主総会における機関投資家の議決権行使について耳目を集める事例が相次ぎますが、議決権行使を巡る機関投資家の利益相反に対する関心も高まりつつあり、議決権行使に関して機関投資家が公表する情報が論点となっています。今回のニュースレターでは、来年の株主総会シーズンまでに実施が想定されるスチュワードシップ・コードの改訂の方向性について解説します。

  1. スチュワードシップ・コードに関する有識者検討会の開催
  2. 運用機関を巡る議論
  3. アセットオーナー
  4. 議決権行使助言会社
  5. 年金運用コンサルタント
  6. おわりに

(全文はPDFをご参照ください。)

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