2019-04-17
PwC Legal Japan News
2019年4月17日
ソーシャルレンディングを巡り行政処分が相次ぐ中、投資者保護に問題が生じていると指摘されてきた貸金業法の新たな解釈が金融庁よりノーアクションレターの形で示されるとともに、日本貸金業協会・第二種金融商品取引業協会から「貸付型ファンドに関するQ&A(案)」が公表されました。現在、当該Q&A(案)に係るパブリックコメントに対する回答が検討されている段階ですが、今回のニュースレターではソーシャルレンディングに関する問題点、ノーアクションレター、Q&A(案)の概要を解説します。
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