サステナビリティ情報開示における国際基準の活用【グローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI) Buck氏対談】

2023-04-12

PwCあらた有限責任監査法人(以下、「PwCあらた」)では、「2030年に統合思考・報告のリーディングプロバイダー」「統合監査のリーディングプロバイダー」になることを目指しており、2022年7月にはPwCあらた内全体の能力増強およびサービス拡大を目的として、サステナビリティ・アドバイザリー部を50名体制に強化しました。また、急速に整備が進む非財務情報開示基準については、基準開発機関に委員や事務局の人員を出向させるなどの協力を行っています。加えて、PwCのグローバルネットワークを活用し、各国の開示の状況について情報収集にも努めています。

本連載では数回にわたり、PwCあらたのプロフェッショナルと基準開発機関との議論の模様をお届けします。第2回はGRI(Global Reporting Initiative:グローバル・レポーティング・イニシアティブ)のChief of StandardsであるBastian Buck氏に、PwCあらたのサステナビリティ・アドバイザリー部長 パートナーの田原 英俊がGRIの考え方や、GRIスタンダードの活用方法について詳しく伺った内容をお届けします。

(左から) Buck氏、田原

(左から)Buck氏、田原

執筆者

田原 英俊

パートナー, PwC Japan有限責任監査法人

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