竹内 千尋
パートナー, PwC税理士法人
移転価格
略歴
事業法人勤務を経て入所以来、日系企業や外資系企業に対する移転価格サービスに従事している。移転価格リスク評価・ポリシー策定から事前確認や調査などの税務当局対応まで多数の案件に関与。2011年から2014年までPwC米国ロサンゼルス事務所に出向し、事前確認や移転価格文書化を含む日米案件を支援する。PwC税理士法人内のBEPSプロジェクトチームメンバー。
執筆・講演
- BEPSプロジェクトに関する税務セミナーで多くの講演を行うほか、新聞や『税務弘報』『経理情報』などへ寄稿多数。
- 『グローバル企業の移転価格文書の作り方』（共著、2017年、中央経済社）
プロジェクト実績
自動車、デジタル、電子部品、医療、エネルギー、化学、食品、アパレルなど多岐にわたるクライアント向けに、米国、欧州、アジア各国との取引に関わる移転価格ポリシー策定、リスクアセスメント、組織再編後の移転価格設計、バリューチェーントランスフォーメーション、移転価格調査、相互協議、事前確認（APA）などのプロジェクトに関わる。
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