西川 真由美
パートナー, PwC税理士法人
専門分野・担当業界
金融税務
略歴
2003年より金融機関向けの税務アドバイスを提供している。2018年8月、PwC税理士法人に入社し、金融部に所属。現在は、日系および外資系の銀行、証券会社、リース会社、信託銀行、投資顧問会社などの金融機関向けの税務サービスとして、税務申告の他、リースや信託を含む金融商品や投資、ファイナンスストラクチャーの開発案件に関与し、投資家またはレンダー向けの税務意見書の作成などを担当している。
また、役員を中心とした株式報酬制度の設計時における税務面からのアドバイザリー業務にも従事し、海外税制のリサーチの他、国税当局への事前照会サポートも行っている。
資格
- 税理士
書籍
- 『金融・投資商品の税務Q＆A』（共著 2022年11月 清文社）
寄稿
- 「コロナ禍における役員報酬の改定に関する取扱い」（共著『税務QA』2020年8月号 税務研究会）
- 「多様な業績評価指標を用いる業績連動給与に関する取扱い」（共著『税務QA』2021年2月号 税務研究会）
- 「退任時に譲渡制限を解除する譲渡制限付株式に関する法人税法上の取扱いの変更」（共著『税務QA』2022年4月号 税務研究会）
- 「スタートアップ企業が役員及び従業員に付与するストックオプションの取扱い」（『税務QA』2024年2月号 税務研究会）
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