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前職は外資系コンサルティングファームで、メディアコンテンツの販促・マーケティング支援などを手がけていました。関係者には中国現地メンバーもいて、グローバルで一体となってプロジェクトを進められることにやりがいを感じていました。約2年の在籍でしたが、経験を積む中で、経営や事業戦略のレイヤーからクライアントと向き合い、より長期的な価値創出に関わりたいという思いが強くなり、PwCコンサルティングへの転職を決意しました。
入社当初はストラテジー部門に所属し、その後PMI(Post Merger Integration)チームでM&A成功に向けたデューデリジェンスや統合支援を経験しました。その過程でリスク管理の重要性を認識させられる出来事があり、リスクチーム(現Cyber and Risk consulting:CRC)に異動しました。企業が大きな夢を描くには、それを支える根拠が不可欠です。リスク管理やガバナンスといった土台が揺らいでいては、どれだけ魅力的な戦略も実現には至らないことがある。この気付きが、リスク領域へ踏み出す原動力になりました。
今携わっているのは、企業の職務発明報奨制度の見直し支援です。特許に関わる職務発明規程を改定し、発明者への適切な報奨のあり方を検討するプロジェクトになります。法的な根拠とビジネス上の合理性をすり合わせ、企業が従業員の貢献にきちんと報いる仕組みをつくること。それは従業員が安心して働ける土壌の整備であり、ひいてはその企業が社会に価値を届けるための基盤づくりになると感じています。
半年ほど前、約2年間の産休・育休を経て職場に復帰しました。休業するにあたっては、上司から「好きなタイミングで復帰していいし、自分にベストな働き方を選んで戻ってきてほしい」と言ってもらえたのが心強かったです。そのおかげで、どう働けば個人として成果を出しつつ、チームに貢献する形で復帰できるかを、前向きに考えられるようになりました。また、復帰したいタイミングでしっかり裁量を戻してもらえたのが、何よりもありがたかったです。
現在は時短勤務制度を活用し、1日5時間×週5日で働いています。PwCではフルタイムが7時間と一般的な定義より短めで、柔軟な働き方が根付いています。コアタイムなしのフレックス制で、朝7時から夜10時の間で自由に勤務時間を設定できる他、「残業制限」や「フルタイム×短日勤務」などの働き方も選べます。
各自が多様な働き方をする中で大切にしているのは、プロジェクト開始時にメンバーとお互いの働き方をすり合わせることです。今一緒に働いているメンバーの中には育児中のお父さんもいるので、お迎えのために抜ける時間などを共有してもらっています。要所要所で調整ができていれば、問題なく仕事は回ります。
時短勤務という制約ができてからは、生産性もむしろ上がったと実感しています。もともと何事も自分だけで解決しようとしてしまうタイプなのですが、時間の制約があると、自分が得意な領域に集中した方がいいという判断が自然にできるようになります。今は生成AIというツールもありますし、PwCでは専門領域やチームの枠を超えて、知見が活発に循環しています。それらの力を借りながら成果を出すという働き方が、最近は当たり前になっています。
PwCの特長は、領域横断で価値提供できる点にあると感じます。中でもCRCは、法務・会計・テクノロジーといった多様な領域の専門家と連携する機会が多いチームです。私が今携わっている職務発明報奨制度のプロジェクトでも、PwC弁護士法人の弁護士たちと週1回の定例会議で直接ディスカッションしながら規程を詰めています。同じPwC Japanグループのメンバーなので、気軽にチャットでコミュニケーションを取れる環境もありがたいです。
I&D(インクルージョン&ダイバーシティ)ネットワークなどを通じて普段は異なるジョブで活躍するメンバーと接点を持てる機会もあり、多角的な視点に触れられることが日々の刺激になります。体系的な研修に加え、OJTやタイムリーなフィードバックを通じて、実務の中で着実にスキルを磨ける仕組みも整っています。
マネージャーとしては、この充実した環境の中で、メンバー一人一人の強みを引き出し、成長を後押ししながらチームとして成果を出していける点にやりがいを感じています。また自分自身の経験を生かした、誰もが自分らしい働き方を選択できるチームづくりにも意識を向けています。
CRCは専門性や成果だけでなく、それぞれの事情を尊重する文化が根付いたチームです。働き方やキャリアについても、対話を重ねながら考えていける環境があり、安心して挑戦を続けられます。セキュリティやリスクの分野で専門性を伸ばしながら、領域を超えて自身の可能性を広げたいと考えている方にとって、確かな手応えを得られる場所になると思います。