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PwCコンサルティング合同会社 アソシエイト 根本 ゆみの
※所属、役職およびインタビュー内容は掲載当時のものです。
──PwCコンサルティング合同会社入社までのキャリアを教えてください
新卒からPwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)入社までの間は、シンクタンクにて大手銀行の国内勘定系システムや国内リテール向けチャネルシステム(インターネットバンキング、テレホンバンキングなど)の開発に従事し、要件定義から移行、保守運用引継ぎまでを担当していました。
チャネルシステムの開発においては、マルチベンダーをマネジメントする役割を担い、大規模システムインテグレーション(SI)の開発を進めていました。特に、要件定義フェーズにおいて急な要件変更があった際には、銀行、ベンダー、関連システム担当者の三者それぞれの要望や立場や状況を踏まえた最善策を整理し、プロジェクトを推進していました。
インターネットバンキングは24時間365日稼働するオンラインシステムであり、障害発生時は昼夜、土日祝日を問わず素早い対応が求められるため、ステークホルダーから集めた情報を基に影響や優先度を迅速かつ正確に判断し、対応してきました。システムリリース時は最も利用人数が少ない時間帯に行うため、深夜のリリース業務も経験しました。
──PwCコンサルティングのテクノロジーアドバイザリーサービスをキャリアとして選んだ理由を教えてください
PwCコンサルティングを選んだ理由は、2つあります。1つ目は個人の自由を尊重した風通しの良い社風に魅力を感じたためです。それぞれの考えを自由に発言できるため、今までにない新たな考えが生まれ、さらなる価値創出につながると考えています。2つ目は世界中に広がるPwCのグローバルネットワークを活かすことで、クライアントの多様で複雑な課題に対応できると考えたためです。
テクノロジーアドバイザリーサービスを選んだ理由は、前職での大規模SI開発で身に着けた、開発からリリースまでの経験、ITに関する知識、ベンダーマネジメントの経験などを活かし、前職では経験することができなかった企業やCIOが抱える課題の整理、施策検討などの最上流行程の業務に携わりたいと思ったからです。
──実際にPwCコンサルティングに入社されて、変化はありましたか
ポジションや年次に関わらず、自分の考えていることを自由に発言できる機会が増えました。また、何が正しいのか、何がクライアントにとって価値があるのか、など、物事を深く考える時間が増えました。
一緒に働くメンバーは頭の回転が早く、専門知識も豊富なので、メンバーについていけるよう、自分のスキルアップやインプット情報を増やすため、勉強する時間も増えました。現状に甘んじることなく、常に成長し続けようと高いモチベーションを持つ人、真摯に仕事に向き合う人が多いので、日々刺激を受けています。
──PwCコンサルティングのテクノロジーアドバイザリーサービスのカルチャー/仲間について教えてください
性別・年齢に関係なく平等かつフラットに接してもらえる環境であるため、とても働きやすいです。一人一人を尊重し、自分の考えを聞いてもらえる環境が整っているとも感じます。
また、会社としてハラスメントに対して厳しい態度で臨んでおり、それを担保する制度も設けられているので、不快な思いをすることなく働くことができています。
──興味を持った人へのメッセージ
コンサルタントの仕事は答えのないものに対して「何に価値があるのか」「どのように進めることが最善策か」など常に深く考え、価値創造する仕事です。簡単ではありませんが、日々刺激に溢れ、成長できる、魅力ある仕事です。
テクノロジー業界はPwCコンサルティングも含め全体的に女性が少ない業界なのですが、PwCは性別に関係なく希望を主張しながら働くことができる風通しの良い環境であるため、個人の希望に沿ったキャリアを形成できると思います。特にキャリアに関しての希望は尊重されるので、新しいことに挑戦しやすいですし、ライフイベントに合わせた働き方を選ぶことも可能です。
深く考えることが好きな方、日々刺激を受け成長し続けたい方、性別を意識することなく働きたい方、自由なキャリアを形成したい方にとって、PwCコンサルティングは最適な環境だと思います。
企業の“俊敏性”と“弾力性”を確保し、不確実性が高まる世界を生き抜くための変革を支援します。
PwCは、多様な視点からイノベーションを起こし、クライアントや社会の課題解決に貢献するために、多彩な人材が互いに融合しあいながら活躍できる場づくりを進めています。
It’s time. 取り組むのは、いま。PwCは持続可能な社会の実現を目指し、率先して変化を起こします。
ビジネスコンサルタント、公認会計士、テクノロジスト、税理士、弁護士、アナリスト、ストーリーテラー。多様な仲間たちと力を合わせ、「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」というPurpose(存在意義)の実現を目指してみませんか。