中期経営計画を見据え、クライアントの10年後の在りたい姿を引き出し、そのビジョンを明確化

2021-04-16

デジタル化の進展をはじめ、ビジネスを取り巻く外部環境が大きく変化しつつある中、大手リース会社であるクライアントは次期中期経営計画の策定にあたって、会社としてどのような姿を目指していくのかを明確にする必要がありました。

そこでPwCは、クライアント企業内で次期中期経営計画の策定をリードする経営企画部のメンバーとともにBXTワークショップを企画。クライアント内のあらゆる課題を洗い出すため、さまざまなレイヤーのキーパーソンを招き、短期集中で合計5回にわたって実施しました。

エクスペリエンスセンターで行われたワークショップでは、活発なディスカッションを通してスムーズに意思共有を図ることができ、10年後の在りたい姿を明確にすることができました。これをもとに、PwCのメンバーとともに次期中期経営計画を策定しました。

図表1 クラウドサービスサプライチェーンのイメージ
図表1 クラウドサービスサプライチェーンのイメージ

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