PwCあらた有限責任監査法人は、2019年6月7日(金)に名古屋で、6月11日(火)に東京で「2019年上期PwC自動車産業セミナー」を開催します。
「MaaS」(Mobility as a Service)という言葉が新たなビジネスキーワードとして浮上し、大手自動車メーカーがモビリティサービス専用のEVを発表するなど、自動車産業は今、大きな変革を迫られています。
今後の自動車産業にどのような未来が待ち受けているのかをテーマに、今回は2つの講演を用意しています。講演1では、PwC Japanグループ自動車セクター顧問の藤村 俊夫より、次世代自動車や地球温暖化といったトピックを絡めながら、モビリティの今後の動向について解説します。講演2では、PwC Autofacts(※)の2019年上期最新予測に基づき、各地域のトピックを織り交ぜて世界の自動車産業の現状と展望を解説します。
※PwC Autofactsは、米国、フランス、ドイツ、イタリア、インド、中国にアナリストを配置し、世界の自動車産業全般にわたって情報収集・生産台数予測・トレンド予測などの業界分析を行っているPwCのシンクタンクです。