世界の61%のCEOが、サイバーセキュリティに対して懸念を抱いており、企業の成長見通しへの脅威と捉えています。
サイバーセキュリティ対策が経営課題の一つとして考えられているにも関わらず、技術者向けのサイバーセキュリティ教育や演習は普及しつつあるものの、将来の経営者や起業家に対して実施の機会がほとんど提供されていないのが実情です。
この体験講座は、通常PwCが企業の経営者などに対して提供している「PwC独自のサイバー教育・演習」やサイバー攻撃の脅威を疑似体験できる「Game of Threats™」を用いて提供されます。
また、現役コンサルタントの経験や知見に基づくアドバイス、演習後の受講者へのフィードバックも行われます。
ITやセキュリティにまだ知識が無い方もゲームを通じて理解できますので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
50名 ※お申し込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。 |
日本語、英語(逐次通訳付き) |
無料(事前登録制) |
無料(事前登録制) |
無料(事前登録制) |
開催日時 |
2017年7月12日(水)、13日(木)18:00‐21:30(17:45 受付開始) ※両日とも同内容になります。 |
会場 |
東京都千代田区丸の内2‐6‐1 丸の内パークビルディング 21F |
主催 |
PwCコンサルティング合同会社 |
参加対象 |
大学生、大学院生(2017年7月現在) |
定員 |
24名 ※お申し込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。 |
参加費 |
無料(事前登録制) |
プログラム |
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お問い合わせ |
PwCコンサルティング合同会社 セミナー事務局 担当:白川・沓澤 |
サイバーセキュリティはテクノロジー・IT部門のみの課題ではなく、全社一体として取り組むべき、企業の継続性を維持する上で不可欠な経営上の課題となっています。この課題に対して内部監査部として取り組んでいくことは、企業における第三のディフェンスラインとして非常に重要です。
Game of Threatsは経営層やセキュリティ管理者がサイバー攻撃の脅威を疑似体験できる対戦型ゲームです。サイバーセキュリティ教育の一環としてサイバー演習やインシデントレスポンス訓練に活用いただくと効果的です。
日本企業がDXを推進し、ビジネスを持続的に成長させていくためには、デジタル時代において必要とされる信頼、すなわち「デジタルトラスト」の構築が求められています。PwCは、サイバーセキュリティ、プライバシー、データの安全性、信頼性などさまざまな観点から、クライアントのデジタルトラスト構築を支援します。