2020年10月9日、アルテリックス・ジャパン合同会社(以下、Alteryx Japan)とPwC Japanグループ(以下、PwC Japan)は、データ・オートメーションによる企業の監査、税務などにおける業務改革を推進することを発表しました。これを受けて、両社のデジタルトランスフォーメーション(DX)に向けた取り組みを紹介するオンラインセミナーを開催します。
グローバル企業と比較した場合、日系企業はグループ会社や業務ごとに独自のシステムを導入し、カスタマイズする傾向があります。また、システムでカバーできない業務に個々人がオフィスアプリケーションなどを用いるケースもよく見られます。企業がDXを推進していくためには、こうした業務の標準化やデータ化の遅れを解消する必要があります。
今回のオンラインセミナーでは、Alteryx JapanとPwC JapanがDXに向けた業務の標準化・データ化においてどのような取り組みを進めているのか、特に財務・内部監査・税務の観点からご紹介します。
PwC Japan監査法人は、市場をリードするプロフェッショナルのスキル、堅実な監査アプローチ、人工知能(AI)をはじめとするテクノロジーを融合した新時代の監査を通じて、デジタル社会に信頼を築くプロフェッショナルファームを目指します。
働き方改革・DX、パンデミック対策などで在宅勤務・テレワークが推進されている中、監査においても国内外を問わず遠隔地の拠点に対するモニタリング方法の見直しが求められています。
企業が直面するあらゆる税務課題について、PwCのテクノロジーチームが強力に変革をサポートします。
私たちは日々変容する皆様のビジネスシーンに合わせ、税務申告や税務コンサルティングをはじめとするさまざまな税務サービスメニューをそろえております。