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日本の自動車部品メーカーは自動車OEMとの緊密な連携により成長してきました。その反面、受注条件の厳密な判断や抜本的な原価低減策の提案など、主体的に利益を生み出すための取り組みに対する動機付けが不足しがちであり、かつ自動車業界特有の定期価格改定や部品長期供給責任への対応といった利益の押し下げ要因も存在するため、薄利多売のビジネスとなっているケースが散見されます。
一方海外部品メーカーではTier1/Tier2判断、設計のみの部分受注などのビジネスモデルの使い分け、機能モジュール部品販売など、自社の利益を最大化するための判断や取り組みを能動的に行っている例も見られます。
CASEの進展、自動車OEM/サプライヤの再編などの影響により、安定成長を前提としたこれまでのビジネスの進め方では自動車業界は利益を生み出せない可能性があります。そのため、原価(利益)企画の強化による 「利益の手の内化」 が急務となっているといえます。
本セミナーでは日本の部品メーカーが抱える典型的な課題を踏まえ、目指すべき将来像、原価企画に関するプロセス・仕組みの整備に向けたポイントを紹介します。
配信期間 |
2022年4月20日(水)16:00~17:00 |
配信方法 |
ライブ配信 お申し込み完了後、順次メールにて視聴ページをご案内します。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
視聴時間 | 約60分 |
プログラム | アジェンダ:
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留意事項 | ※競合企業の方のご登録はご遠慮ください。 ※プログラム内容、講演者については変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 |