昨今、消費者の視点はモノの「所有」から、プロダクトやサービスを通して得られる「体験価値」へと急速にシフトしています。
そうした変化を背景に、企業は継続的な収益源の確保や収益性の向上といった事業成果の実現に向け、新たなデジタルカスタマーエクスペリエンスを設計・提供することが求められています。
本セミナーでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響下においても価値あるカスタマーエクスペリエンスの創出によって力強い成長を続けるサブスクリプション型ビジネスを取り上げ、その戦略やビジョンを具体例を挙げながら解説します。PwCグローバルネットワークで蓄積したXaaSソリューションのベストプラクティスを踏まえ、事業構想の具体化、最適なビジネスモデル・組織体制の検討、それを支えるデジタルプラットフォームの設計と構築を進める上でのポイントを、Zuora社によるXaaSアプリケーションのデモを交えて紹介します。
PwCは、ビジネスモデルの迅速なデジタル化を幅広く支援します。ビジネスモデルの構築・テスト、試験運用から本格運用への迅速な移行によって、求めるビジネスモデルを現実化します。カスタマージャーニーを設計し、ユーザーにとって重要なポイントを把握することで、オムニチャネルでシームレスなデジタルエクスペリエンスを可能にします。
PwCのAnything-as-a-Service(XaaS)は、サブスクリプションモデルをはじめとする新たなサービス提供に関わる戦略やビジョンを具体化し、短期間でのサービス提供開始を支援します。