2021年8月をめどに、FATF対日相互審査の結果が公表される見込みです。これまで相互審査の結果公表を受けた各国はおおむね各種法制度を改正し、より網羅的なリスクのアセスメントと、認識されたリスクに対して整合的な対応が実現されるように取り組んでいます。日本でも同様の対応が想定されます。
このような状況を受けて、これまで各種企業に対しアドバイザリーサービスを提供してきたPwCあらた有限責任監査法人コンプライアンス・レギュラトリーグループと革新的な不正アクセス検知サービスを提供している株式会社カウリスから、日本国内におけるAML/CFT上の課題と解決に向けた方向性についてご紹介いたします。
開催日時 |
2021年7月21日(水)16:00-17:20 |
申し込み締め切り | 2021年7月20日(火)12:00 |
配信方法 |
ライブ配信 お申し込み完了後、メールにて視聴ページをご案内します。 |
定員 |
50名 |
参加費 |
無料(事前登録制) |
視聴時間 |
約80分 |
対象 |
AML/CFT対応高度化の必要性を感じている方 |
プログラム | 各国動向に学ぶAML/CFT上の課題と対応の方向性 PwCあらた有限責任監査法人 パートナー 竹内 秀輝 不正アクセス検知を起点とするAML/CFT対応の高度化 株式会社カウリス 代表取締役社長 島津 敦好 |
留意事項 |
※同業種の方からのお申し込みはお断りいたします。 |
PwCあらた有限責任監査法人 セミナー事務局 担当:高橋
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PwCコンサルティング合同会社のリスクサービスは、リスクマネジメントを単独としてではなく、クライアントの戦略・パフォーマンスと一体のもの、つまり「経営そのもの」と位置付け、事業ポートフォリオマネジメント、事業投資評価基準・管理体制の整備、燃料トレーディング&リスクマネジメント(ETRM)、ERM高度化、財務報告に係るガ...
さまざまな環境変化やリスクに対する、組織的な、また業務機能(バリューチェーン)の対応力をリスクレジリエンスと呼びます。PwCあらた有限責任監査法人、PwCビジネスアシュアランス合同会社は、想定外のリスクや環境変化に柔軟に対応する力(レジリエンス)の強化を支援します。
インシデントの予防や発生時の企業価値棄損の最小化、深刻化回避、早期回復、そしてさらなる企業価値向上に寄与すべく、リスクおよびガバナンスに関するさまざまなサービスを提供しています。
企業は今、戦略(事業継続・縮退、サービス変更)とオペレーション(業務継続方針)の再考・再構築を通じた「しなやかさ」(レジリエンス)の強化を迫られています。PwCがこれまで培ってきた事業継続に関する知見をもとに、企業が今後も事業を継続していくためのアクションプランの策定を支援します。