「新型コロナウイルス感染症に伴うセミナー中止のお知らせ」（2020年2月27日）
新型コロナウイルス感染拡大によって、本セミナーを中止することが決定しました。お申し込みいただいた方には順次メールにてご連絡を差し上げます。何卒よろしくお願い申し上げます。
開催終了しました
近年、国連の持続可能な開発目標（SDGs）やパリ協定など、持続可能な社会の構築に向けた取り組みが進んでいます。グローバル企業に対する期待はますます高まっており、長期的な社会の変革の中では、コーポレートサステナビリティのアプローチが求められております。
これを背景に、年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）によるESG投資の拡大や、金融安定理事会の気候関連財務情報開示タスクフォース（TCFD）による提言など、非財務情報開示を通じた企業と投資家とのコミュニケーションが注目されています。本セミナーでは、非財務情報開示のグローバルスタンダードやESG格付けの要求事項などを踏まえ、日本企業に求められるESG／非財務情報開示とは何か、多くの企業が直面している課題を含めて解説します。
開催日時 |
2020年3月11日（水）13:30‐15:20（13:00 受付開始） |
会場 |
大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワー A 36F |
主催 |
PwCあらた有限責任監査法人 |
参加対象 |
上場会社の担当役員、企業の経営企画部門、サステナビリティ部門、IR部門、環境部門、広報部門など |
定員 |
50名 ※同業種の方からのお申し込みはお断りいたします。 |
参加費 |
無料（事前登録制） |
お問い合わせ |
PwCあらた有限責任監査法人 大阪事務所 |
13:30‐13:35 |
開会のご挨拶 |
13:35‐14:30 |
【講演1】 ESG／非財務情報開示から見たコーポレートサステナビリティの実践における日本企業の現状と課題 ESG投資の急伸により企業に対するESG／非財務情報開示への要請はますます高まっています。本セッションではPwCが毎年実施している日本企業の非財務情報開示の調査結果より、現状と今後の課題をご説明します。加えて、ESG／非財務情報開示を含む、コーポレートサステナビリティのグローバルなトレンドと、その中で企業にはどのようなことが求められているかを解説します。 PwCあらた有限責任監査法人 |
14:30‐15:00 |
【講演2】 CDP（Climate Change／Water Security）の2019年の評価結果と2020年の質問書改訂のポイント CDPは機関投資家の要請を受けて企業に情報開示を迫っている英国のNGOであり、このNGOの質問書への回答を通じて取り組みを改善し高い評価を受ける日本企業が増えてきています。本セッションでは最近の取り組みのトレンド（TCFD、SBTIなど）に触れながら2019年の評価結果を解説するとともに、2020年の質問書の変更点を紹介します。 PwCあらた有限責任監査法人 |
15:00‐15:20 |
Q&A |
※プログラム内容、講演者については変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
関連サービス