PwCコンサルティング、大学生・大学院生向けにサイバーセキュリティ体験講座を開講

〜経営者視点からサイバーセキュリティを学ぶ機会を無償で提供~

2016年9月15日
PwCコンサルティング合同会社

PwCコンサルティング合同会社(本社:東京都千代田区、代表執行役CEO:足立 晋)は、大学生・大学院生を対象にしたサイバーセキュリティ体験講座を開講しました。将来の経営者や起業家にサイバーセキュリティについての理解を深めてもらうことを目的に無償で実施します。初回講座は今月行われ、今後は3カ月ごとに開催していく予定です。

PwCが今年1月に発表した「第19回世界CEO意識調査」によると、世界の61%のCEOが、サイバーセキュリティに対して懸念を抱いており、企業の成長見通しへの脅威と捉えています。サイバーセキュリティ対策が重要な経営課題となっているにもかかわらず、経営者の理解や人材不足への対応は決して十分とは言えません。また、サイバーセキュリティ教育や演習は技術者を対象としたものが中心で、経営者や起業家を目指す学生が必要な知識を得る機会が少ないのが実情です。当社は、この活動を通じ、日本におけるサイバーセキュリティ教育の推進、意識の向上、人材育成への貢献を目指します。

初回の講座は9月10日に開催され、幅広い学年、専攻の学生・院生40人が参加しました(写真)。この講座は、当社が通常、CEOやCIO、CISO(最高情報セキュリティ責任者)などの経営層に対して提供している、企業におけるサイバー攻撃の脅威を疑似体験できる対戦型ゲーム「Game of Threats™」を用いて行いました。受講者は、2つのチーム(攻撃者あるいは企業)に分かれ、PwCサイバーセキュリティサービスを提供しているコンサルタントのサポートのもと、タブレット端末上で攻撃と防御を交互に繰り返し、勝敗を競いました。攻撃者と経営者の双方の立場を疑似体験することで、攻撃者の攻撃パターンを理解し、経営者視点でサイバーセキュリティの確保、適切なインシデント対応などを学びました。

当日の様子
当日の様子

受講者からは、「技術的対策と人材にバランスよく投資することの大切さを実感できた」、「企業の限られた予算の中で見えない敵の攻撃を防ぐことの難しさを体感できた」「サイバーセキュリティは理系の方のみが活躍しているイメージであったが、ゲームを通して学ぶ中で、文系出身の方々も活躍できることを理解できた」といった感想が寄せられました。

今後の開催情報は、サイバーセキュリティのページにてご案内します。

PwC Japanグループは社会貢献活動の一環として、中高生、大学生に会計講座やコンサルティングの疑似体験などの職業体験学習を実施しています。今後も次世代の人材育成のために、さまざまな教育プログラムの提供を行っていきます。

以上

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PwCのサイバーセキュリティサービスでは、 3,000人以上のプロフェッショナルを有する世界最大級のセキュリティプロバイダーとして経験と知見を結集し、セキュリティアセスメント、セキュリティコンサルティング、インシデントレスポンス、セキュリティマネジメントの4種類のサービスを一気通貫で行い、サイバー攻撃に関するリスクから組織の重要な資産を保護するための対策やビジネスの推進を支援します。

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