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ビジネスに影響を及ぼす"水"リスク

2015-05-01

ビジネスにおいて、特に工業や製造業においては水は欠かすことができません。その一方で、世界各地で洪水、渇水などの自然現象に加え、人為的な水の汚染が起きており、世界のどこでも水資源を思うように利用することはもはや不可能であるとともに、水は管理を行うことが難しい資源の一つともなっています。

OECDによると、現在の水の利用形態のペースがそのまま続けば2050年までに世界の水需要は55%増大すると見込まれています(主に、製造業(+400%)、電力(+140%)、家庭(+130%))。また、2015年の世界経済フォーラムでは、ビジネスへの影響の大きいリスクの1位に水が挙げられています(Global Risk Report 2015)。

このように、ビジネス上のリスクのうち今や水は最も検討が必要な課題の一つであり、社会全体においても優先度が高い懸案事項となっています。 企業活動において、水資源を質的におよび量的に自社だけでなく他社、そしてコミュニティや農業分野などと幅広く分け合うことの検討は、自社の生産性の確保するためだけではなく、風評リスクへの備えとしても必要なこととなってきています。

PwCのレポート『Collaboration: Preserving water through partnering that works(コラボレーション:パートナーシップによる水の保護)』では、水に関するビジネスリスクへの対応や水を分かち合うためにステークホルダーとどのように協働していけばよいかについて述べています。

内容

  1. なぜ、ビジネスにおいて水をリスクと考える必要があるのか
  2. 多すぎる、少なすぎる、汚染、価格…ビジネスと密接な関係を持つ水
  3. 水リスクとどのように向き合い対応していくか
  4. 立場の異なるステークホルダーとの水資源の共有のあり方
  5. 責任ある水利用のための連携
  6. ステークホルダーマネジメントを効果的に進める
  7. 水の価値に注目した解決手法
  8. 連携による課題解決に向けて

 

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