エグゼクティブ・コーチング・シリーズ 監査委員会との対話:内部監査部門長のための5つのヒント

2017-09-26

監査委員会とのコミュニケーションは内部監査部門長の重要な役割の一つです。しかし、内部監査部門長にとって、監査委員会とコミュニケーションをとる機会は限られています。限られた機会の中で、監査委員会と効果的に対話を行うためには、十分な準備が不可欠です。

本資料は、PwC米国法人による、さまざまな企業の取締役会のメンバーとの議論や経営陣のメンバーからのフィードバックなどに基づいて得られた知見に基づいて、内部監査部門長が監査委員会と効果的に対話を行い、内部監査に対する信頼性を高めるための5つのヒントを示しています。

  1. 監査委員会との関係構築
  2. 事前資料の準備
  3. 監査委員会メンバーに対する理解
  4. 戦略的な時間の配分
  5. キーメッセージの明確化

本資料は、米国における内部監査部門長と監査委員会の関係に基づいて提言を行っていますが、日本の上場会社の内部監査部門と監査役会、監査等委員会ならびに監査委員会のメンバーにとっても有用な情報が含まれますので、ぜひご参照ください。

(2017年8月オリジナル英語版公表)

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