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2020-05-15
本ニュースは下記PwC米国発行の情報サイトに基づき作成しています。
PwC CFOdirect(会計基準や財務報告、米国規制関連情報のサイト)
PwC's accounting weekly news(CFOdirectが発行する週刊ニュース)
当該和訳は、英文を翻訳したものですので、和訳はあくまでも便宜的なものとして利用し、適宜、英文の原文を参照していただくようお願いします。
今週、PwC米国の収益に関する専門家たちは、ポッドキャスト・チームと、長時間を費やし、ポッドキャストの制作にあたりました。収益の契約コストおよび契約の条件変更の会計処理に関する2つの最新のポッドキャストをぜひご視聴ください。
また、PwC米国に、賃料減免の会計処理、および米国財務会計基準審議会(FASB)スタッフが公表したガイダンスについて多くの質問が寄せられ続けており、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の会計処理に関するIn depth US 2020-02の関連セクションに新しいFAQを追加しました。
新収益基準(会計基準コード化体系(ASC)606)が広範囲に及ぼす影響について注目される中、顧客との契約に関連するコストの会計処理に関する新たなガイダンスを見落としている可能性があります。PwC米国のパートナーであるヘザー・ホーンが同パートナーのアンジェラ・ファガーソンとともに、ガイダンスを読み解きながらPwC米国に寄せられた質問に回答します。
本ポッドキャストのトピックには、ガイダンスの範囲、契約獲得コスト、契約履行コスト、当初認識後の会計処理および開示が含まれます。
COVID-19が貴社の会計処理にどのような影響を及ぼすかについて、確信が持てないのはあなただけではありません。今週のポッドキャストは、特定の取引に関する財務上の影響をめぐるFAQシリーズの第2回となります。PwC米国のパートナーであるヘザー・ホーン、パット・ダービンおよびアンジェラ・ファガーソンが、収益の契約の条件変更の会計処理について解説します。
トピックには、現在の状況、契約の評価、条件変更、減免および開示が含まれます。
In depth US2020-02では、COVID-19による広範囲にわたる会計上の影響に関するFAQを取り上げています。
今回、2020年4月10日にFASBスタッフにより示された救済措置の適用に関して、賃料減免の会計処理に関する新たなFAQを追加しました。
本資料は、COVID-19およびCARES法の影響による会計処理方法に関し、医療機関が有する可能性のある質問への回答を提供するものです。本資料では、医療機関救済基金、メディケアによる支払促進および前払プログラム、メディケアおよびメディケイドの支払ルールの変更、米国連邦緊急事態管理庁(FEMA)からの公的補助金、財務諸表の表示に関する検討事項および地方債発行事業体への影響について解説しています。
企業は、デジタル・トランスフォーメーションに多くの時間と資金を投資しています。しかし、トランスフォーメーションの取り組みを成功させるためには、取締役が経営者の計画を明確に理解し、戦略に沿って行動し、監督すべき役割の範囲を理解する必要があります。PwC米国とCorporate Board Member社による最近の調査では、そこにはまだ隔たりがあることが明らかになりました。こちらから調査結果をご覧ください。
米国連邦議会議員は、COVID-19感染拡大の収束後の職場再開時に接触追跡の技術を用いて広範囲にわたる個人情報が収集されることを予防する、個人情報保護法案を提出する意向を公表しています。本法案および職場復帰計画を策定する際のその他の検討事項について、こちらをご一読ください。
2020年5月19日火曜日
午前9時00分~午前10時00分(米国東部標準時)
間近に迫っているLIBORの移行についてどのように考えるべきでしょうか。COVID-19がLIBORの移行に及ぼす影響、金融商品に関する実用的なソリューションおよび業務上のリスクへの対処法を取り上げたパネルディスカッションをぜひご視聴ください。
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2020年5月27日水曜日
午前12時00分~午後2時00分(米国東部標準時)
確定給付、確定拠出、健康保険の従業員給付制度に関する最新動向を概説するPwC米国のウェブキャストにご参加ください。関連する会計、監査、および法規制上の要求事項に対する最近の変更についての最新情報をお届けします。またPwC米国のプレゼンターが、COVID-19が給付制度に及ぼす影響についても解説します。
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PwCは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に伴う危機対応体制の整備と安定化、ニューノーマルにおけるあるべき戦略の立案を支援しています。
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