山岸 哲也

パートナー, PwC税理士法人

国際税務/M&A
公認会計士、税理士、米国公認会計士

略歴

入所以来15年以上、M&Aおよび国際税務を中心として、税務申告業務からクロスボーダー組織再編やカーブアウトディール等の高度でかつ幅広い税務知識を要するコンサルティング業務まで幅広い実務経験を有している。

現在、当法人M&A税務部門のヘッドとして、これまでの業務で培ったM&Aおよび国際税務に関する豊富な経験に基づき、ストラテジックバイヤー、フィナンシャルバイヤー双方に税務デューデリジェンスや買収ストラクチャリングを中心としたM&A税務サービスを提供するとともに、大手日系および外資系企業双方に対して実行税率マネジメントやクロスボーダー組織再編等の国際税務アドバイスを提供している。また、商社を中心とする石油・ガスあるいは金属資源権益投資案件や海外電力開発案件にも多く関与しており、PwCグローバルの石油・ガスプラクティス等と緊密な連携のもと投資ストラクチャリングおよび税務モデリングサービスの提供実績も豊富である。

PwC米国出向中、日系企業サービスネットワーク(Japan Business Network)の一員として、製造業を中心とする日系企業に対し米国税務に関する税務アドバイスを提供していたことから、当法人米国タックスデスクのリーダーとしてPwC米国と連携しながら米国税務に関する税務アドバイスも提供している。

1999年入所。2004年より2007年までPwC米国シカゴ事務所へ出向。2007年イリノイ大学アーバナシャンペーン校(UIUC)ビジネススクール(Master of Tax)を卒業。

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プロジェクト実績

  • 大手重電企業による電力システム事業統合およびPMIにおけるクロスボーダー再編支援
  • 大手鉄鋼企業の統合およびPMIにおけるクロスボーダー再編支援
  • 大手飲料ボトラーの統合およびPMIにおける国内再編支援
  • 大手自動車部品パーツメーカーによるグローバルカーブアウト買収
  • PEファンドによる大手スーパーマーケットチェーンの買収
  • PEファンドによる大手シネコン買収
  • 大手商社によるチリ銅山権益投資プロジェクト
  • 大手商社によるモザンビーク石炭権益投資プロジェクト
  • 大手商社によるイタリア石油・ガス権益投資プロジェクト
  • 大手アパレルメーカーに対する連結納税導入支援および連結納税申告書作成支援
  • 大手鉄鋼企業に対する連結納税支援
    など、その他多数の買収・投資プロジェクトへの関与実績を有する。

その他実績

  • 日本租税研究協会「国際的組織再編等課税問題検討会」、「国際課税等実務検討会」専門委員
  • 税務大学校「米国の国際租税制度」講師(2017年~)
  • 日経産業新聞フォーラム「クロスボーダーM&Aを成功に導くPMI」
    (主催:日本経済新聞社、協賛:PwC税理士法人 PwCアドバイザリー 森・濱田松本法律事務所、2017年2月1日開催)
    「税務PMIのあり方~税務ガバナンスの構築を見据えて~」
  • SMBCグローバルセミナー「東南アジア現地子会社に対する法務・税務ガバナンスのあり方(成長する地域でのリスクマネジメント)」
    (主催:三井住友銀行、2016年10月18日開催)
    「東南アジア現地子会社に対する税務ガバナンスの在り方、潮流について」
  • 「租税回避の否認に関する裁判例と実務」セミナー
    (PwC弁護士法人と2016年10月26日開催)

プロフェッショナルビジョン

「情熱と誠実さをもってクライアントの皆様に向き合い、真に信頼できるビジネスパートナーになれているか?」 私が日常クライアントの皆様と仕事をするうえで常に目指していることです。クライアントの皆様の信頼を勝ち得るのは簡単なことではありません。しかしながら、クライアントの皆様の信頼を得る第一歩として、クライアントの皆様の成功を願いそれに少しでも貢献したいという「情熱」がなければ始まらないと信じています。また、クライアントの皆様を思うからこそ、たとえそれがクライアントの皆様の耳の痛いことであっても、勇気をもって伝える「誠実さ」も不可欠であると思っています。プロフェッショナルである以上、持っていなければならないテクニカルな知識や業務経験も非常に大事であると思いますが、こうしたところが仕事をしているなかでプロフェッショナルとしての差として大きく現れてくるものだと思っています。クライアントの皆様とこうしたリレーションシップを構築しビジネスパートナーとして感謝の言葉をいただけることがプロフェッショナルとしての醍醐味であり、楽しみだと思っています。