小峯 慎司
シニアマネージャー, PwC Japan有限責任監査法人
専門分野・担当業界
- 自然資本・生物多様性領域におけるリスク・機会特定および新規事業構想／サーキュラーエコノミー領域における施策立案
- アパレル／化学／建設／林業／自動車部品／食品・飲料／運輸／小売／情報通信／機械／金融
略歴
2008年に環境コンサルティング会社に入社し、環境・サステナビリティ領域におけるビジョン策定、戦略と実行プランの立案、実施までの一貫した支援を提供。サーキュラーエコノミー戦略立案と商流構築支援、廃棄物管理業務改善支援、気候変動対策支援、認証制度を利用したサプライチェーンのサステナビリティ向上支援、ESG評価機関による評価向上支援などに従事。
2021年、PwCあらた有限責任監査法人（現PwC Japan有限責任監査法人）／PwCサステナビリティ合同会社に入社。事業会社および金融機関に対して、自然関連財務情報開示タスクフォース（TNFD）をベースとした自然資本／生物多様性に関するリスク機会評価支援、ネイチャーポジティブ新規事業戦略立案支援、気候変動対策支援、コーポレート・サステナビリティ・デューディリジェンス指令（CSDDD）対応支援などを提供。
執筆
- 『日経MOOK ネイチャーポジティブ経営の実践』（共著 2023年 日本経済新聞社 ）
- 『M&Aを成功に導くESGデューデリジェンスの実務』（共著 2024年 中央経済社）
- 「企業に求められる自然・気候・人権の統合的アプローチとは」（『朝日新聞SDGs Action!』2025年4月4日）
- 「企業の自然関連リスク・機会とネイチャーポジティブ実現に向けた情報開示」（『証券アナリストジャーナル』共著 2025年4月号 日本証券アナリスト協会）
- 「気候変動と生物多様性へは統合的な取り組みが必要」（2025年2月21日 Sustainable Brands Japan）
- 「罰則迫る！EU森林規則対応が急務」（『日刊自動車新聞』2024年4月22日）
- 「ネイチャーポジティブの実現を目指す川づくり」（『河川』2024年9月号 日本河川協会）
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