榎本 浩司
シニアアソシエイト, PwCコンサルティング合同会社
専門分野・担当インダストリー
国際安全保障、地政学リスク・国際情勢分析
略歴
在外公館を含む行政機関にて、外交・安全保障およびエネルギー政策に関する情報収集・調査分析業務に従事。科学研究費助成事業などの大学での学術研究に携わった後、民間および政府系の政策シンクタンクにて国際安全保障分野に関する調査研究や専門家会合の運営を担った経験を持つ。
一橋大学大学院法学研究科博士課程（国際関係専攻）単位取得満期退学、国際基督教大学大学院行政学研究科修士課程（国際関係論専攻）修了。
執筆
- 『軍縮辞典』（分担執筆、2015年、信山社）
- 「消極的安全保証(NSA)の意義と役割」、「衛星監視技術の利用可能性」『核の脅威にどう対処すべきか－北東アジアの非核化と安全保障』（共著、2018年、法律文化社）
- 「米朝会談と北東アジアの安全保障」『核兵器禁止条約の時代－核抑止論をのりこえる』（翻訳、2019年、法律文化社）
講演・登壇
- 国際政治学会・国際安全保障学会等での研究報告及び、大学・シンクタンク等での講演実績あり。
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