PwC Japan有限責任監査法人のビジネス――進化するトラストサービス

デジタル社会に信頼を築き、安心できる社会の実現を

PwC Japan監査法人の3つの主要サービス

1. 信頼の付与

PwC Japan監査法人の中核となる、監査業務に代表される保証業務です。

2. 信頼づくりのサポート

ESG(環境・社会・企業統治)などの非財務情報の信頼性を高めるために、その作成プロセスや内部統制の改善をサポートする業務です。リスクの測定・管理、競争優位性の確保、機会の獲得ができるよう支援します。
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3. 信頼基盤の創生

「信頼性を確保するための基準がない」「効率良く信頼性を検証する仕組みがない」といった企業の課題に対して、社会の信頼づくりを支える制度やデジタルプラットフォームの構築を支援します。
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財務諸表監査とブローダー・アシュアランス・サービス

監査法人というと、財務諸表監査など会計士の独占業務が想起されますが、PwC Japan監査法人が社会に果たす役割はそれにとどまりません。財務諸表監査と、ブローダーアシュアランスサービス(BAS:監査以外の非財務情報にもかかわるアシュアランス業務)という2つの大きな業務が、両輪で相乗効果を発揮しています。そのためPwC Japan監査法人には、会計士のみならず、リスク管理、デジタル、ESGなどさまざまな領域のプロフェッショナルが集結。財務諸表監査を起点にした「トラストサービス」を拡大し、安心できる社会の実現に貢献します。

非監査業務のBASの割合が高いことがPwC Japan監査法人の特徴です。監査業務で得た知見を生かしながら、相乗効果を発揮しています。

拡充するトラストサービス

PwCの伝統的な事業である監査は、トラストサービスのコア事業です(図表の「Core Audit」参照)。現在、トラストサービスの対象範囲は、財務情報の信頼に関する課題にとどまらず、業務・プロセスの信頼、さらには個人や社会の信頼に関する課題の解決にまで広がっています。

会計監査品質の持続的な向上

PwC Japan監査法人のCore Auditである「会計監査」。デジタル社会において高品質な監査を持続するため、ビジネスプロセスと品質管理とを統合して推進するPwCネットワークの品質管理フレームワークを適用しています。

BASにコミット

信頼基盤を創生する取り組みをはじめ、PwC Japan監査法人の業務領域が拡大しています。とりわけ、非財務情報にかかわるアシュアランス業務(BAS)ではシステム、データ分析、リスクマネジメント、ガバナンス、コンプライアンス、サステナビリティなどの知見を豊富に持つプロフェッショナルたちが活躍しています。

ソリューション

「財務諸表監査」「会計・内部統制アドバイザリー」「ガバナンス・リスク・コンプライアンスアドバイザリー」「デジタル関連アドバイザリー」「サステナビリティ関連アドバイザリー」の5つのソリューションにより、社会や資本市場を構成するさまざまなステークホルダーを支え、安心して生活できる社会の実現に貢献していきます。

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