社員紹介

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Career

シニアマネージャー

Y.M

消費財

PROFILE
大学卒業後、日系大手消費財メーカーに入社。営業、海外駐在(中国)、マーケティングなどを経験。中国駐在時代にコンサルタントとともに仕事をした経験からコンサルティング業界に興味を持ち、日系コンサルティングファームへ転職。主に消費財・食品クライアント向けに、基幹システムの刷新や業務標準化プロジェクトなどに従事。2020年にPwCコンサルティング合同会社に入社し、主に消費財・食品メーカーに対してサービスを提供している。

※所属、役職およびインタビュー内容は掲載当時のものです。

Why I Joined PwC


PwCコンサルティングを選択した理由は、まずはシンプルに「憧れ」からです。グローバルで活躍することを新卒時から常に意識してきましたが、前職にて数年コンサルタントを経験し、「コンサル×グローバル(外資)」という観点で、PwCコンサルティングは常に憧れの対象でした。

そうした中、PwCコンサルティングに入社後すぐに大手食品メーカーのグローバル統合プロジェクトに参画したのですが、まさに自分自身がやりたいことと合致したプロジェクトでした。

クライアントからの期待値は当然高く、プレッシャーも感じています。ただ、そのような状況下でも、ここまで数年かけて社内ネットワークを構築しながら、チームを編成し、「コンサル×グローバル」の仕事を全うできており、充実感に溢れています。

My Challenges


PwCコンサルティングに入社してからこれまでの数年間、大手日系食品メーカーのグローバルプロジェクトに参画しています。これはクライアント内や他コンサルティングファームのメンバーを含め、計1,000名程度が関与するプロジェクトになります。私が参画したのはプロジェクトが立ち上がったばかりのフェーズで、当時はディレクターと私の2名でチームを組んで推進していました。

色々なバックグランドを持った人が関わっていて、国籍、母国語、文化も多種多様な中、一つひとつ丁寧に協議し、時に対立することもありますが、社内外問わず、自分の意見をしっかり伝え、相手の意見にもしっかりと耳を傾けることで、ここまで遅延なく進められてきました。今は約30名のPwCチームに成長しており、クライアントのグローバルメンバーも含め、プロジェクトメンバーとは家族のような関係性を築けています。

Future


とにかくグローバル案件に関わりたいという強い思い、野心に変わりはないため、グローバルであれば、特定のテーマや専門性に縛られることなく、チャレンジを続けていきたいと考えています。この気持ちは常々PwCコンサルティングの中でも発信しており、近い将来には他のエンティティへのセカンドメントという目標も実現できればと考え、日々動いています。日系クライアントとPwCの他エンティティを引き合わせてビジネスを創出したり、グローバル拠点とともにサポートしたりしながら、PwC Japanグループ、他エンティティ、クライアントの多くの人たちに対してグローバルの観点でハブとなることで貢献していきたいです。

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