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社員紹介
シニアアソシエイト
エクスペリエンスコンサルティング
PROFILE
米国の大学で国際関係とビジネスを専攻し、卒業後は現地で営業職、同時通訳/翻訳業務、デザイン業務を経験。その後日本のブランディングデザイン事務所にてチーフデザイナーとして勤務し、ブランディング、グラフィックデザイン、サインや空間デザインなどのデザインニーズに対して企画からデリバリーまでを担当。
プロジェクトマネジメント、クリエイティブディレクター業務も兼任しながら商業施設、ミュージアム、ホテル、スポーツスタジアム、博覧会など多様なプロジェクトに参画。
※所属、役職およびインタビュー内容は掲載当時のものです。
目まぐるしく変化する社会やグローバル情勢を見据えた時、そういった世界に真摯に向き合い、自身の培ったケイパビリティを土台にポジティブなインパクトを与えられる企業を探していました。その中でPwCコンサルティングへの入社に興味を持ったのは、そうした観点を捉え、アクションを起こしていた当時のPwCの経営戦略に共感したからです。多岐にわたる専門領域のプロフェッショナルが集結し、そこから生まれるシナジーと新しい可能性に価値を置くというスタンスと、そういったダイナミックな環境に身を置きたいという私のビジョンがマッチし、入社を決めました。
現在は、エクスペリエンスコンサルタントとしてクライアントへブランドデザイン観点のコンサルティング、またプロジェクトニーズに応じて実働レベルで入れるビジュアルデザイナーという2つの軸でプロジェクトに参画しています。前職との違いは大きく2点あり、プロセスの重要度が上がった点と、そしてケイパビリティ範囲を広げ超えていきながら業務に携われる点です。
ビジュアルデザイン業界は、属人的な創作活動が根底にあり、論理的な飛躍はクリエイティブの性質上受け入れられやすい領域です。コンサルタント領域はその対局にあり、論理的にプロセスを説明できるというのは不可欠です。そういった創作のミステリアスな部分をクリアに言語化すること、またクライアントにもワークショップなどを通じてその創作へ積極的に参加してもらえるプロセスを考えながら日々仕事に向き合えることは新鮮であり、自身の成長につながっていると感じています。
私はこれまでのキャリアを通して「ワクワクする」仕事をしていくことを意識してきました。そういった熱量はクライアント、エンドユーザー、そしてその先にある社会に伝わるポジティブなエネルギーだと感じており、これからもそういったアウトプットを意識し、社会に対してインパクトや信頼を創出していきたいと思っています。
短期目線では網羅的に大規模プロジェクトに携わることで、自身の担当範囲においてワクワクを創出する一方で、Businessメンバー、Technologyメンバーが持つ自身とは異なる視野のインプットを受けて成長しています。そういった経験を積み重ねることで、中長期的には自身のアウトプットできる「ワクワク」の範囲を広げ、インパクトを大きくしていくことを目標にしています。
社会にインパクトの出せるプロジェクトは、さまざまな人を巻き込んで初めて達成できるものです。今後も自身とは違う視点や価値観を持っている方と仕事をしていきたいですし、その価値観の違いを組み合わせることで生まれる新しいシナジーによりワクワクを創出していきたいです。