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シニアマネージャー

K.O

保険

PROFILE
大学院卒業後、国内大手総合電気メーカーへ入社。金融機関向けのシステム開発を担当し、コーディングやテストなどの開発業務や、プロジェクトマネジメント業務に携わる。その後、損害保険会社のIT企画部門にてシステムの企画および運用、マルチベンダーコントロールに従事。 2013年にプライスウォーターハウスクーパース株式会社へ入社後は、新事業創出に向けた構想策定、業務改革およびパッケージセレクションなどのプロジェクトに参画。2021年にシニアマネージャーに昇格。中小企業診断士。

※所属、役職およびインタビュー内容は掲載当時のものです。

Why I Joined PwC

SEとして要件定義や外部設計をメインに担当していた頃、自分がリーダーとして必死になって考えた約1億円規模の仕組みがエンドユーザーにはあまり使われなかったという出来事がありました。その経験から、要件最適化と投資最適化の必要性を痛感しました。構想策定や企画立案に携わることができるコンサルティングファームへの転職を決意しましたが、そのなかでもPwCコンサルティングに決めたのは、グローバルかつ対等にメンバーファームや各部門と連携ができる、金融機関のクライアントやオファリングの幅が大きい、人を大事にするカルチャーがある、の3つが理由でした。特に人を大事にする点に共感しており、最終面接をしてくださったパートナーがわざわざ面接とは別日に時間をとってくださり、ワークライフバランスに力を入れていることや仕事内容など、企業の魅力を教えて下さり、それが決め手となってPwCコンサルティングに入社しました。

My Challenges

私は業務改革の構想策定、システムの検討／パッケージセレクション、プロジェクトデザインなどを担っています。世の中には価値あるイネーブラーが数多くいらっしゃるため、ビジネスの課題を解消するために最適なイネーブラーを採用すること、また逆にイネーブラーが有する価値を起点としビジネスの課題を設定することの双方を意識しています。PwC内のアセットを最大利用することに加えて、イネーブラーとなる外部企業との協業を推進することがチャレンジだと考えています。

Future

保険会社のクライアントの改革を支援することで、保険を必要とするお客様に貢献し、ひいては保険事業の永続的な運営に貢献できればと考えています。コンサルタントとしては、うまくいくこともいかないこともあるため、ハードなこともありますが、せめて関与させていただいた方には「充実した」「楽しい経験ができた」と少しでも思っていただけるようなプロジェクト環境づくりができればと思っています。

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