対談者
K.Omiya
東日本事業部 アソシエイト(2023年入社)
2023年12月、大学4年生のときに学生パートとして入社し、2024年4月より正職員に。CATV、介護など幅広い業界で上場企業やIPO(新規上場)を目指す企業の監査を担当。
Y.Nishitsuji
東日本事業部 アソシエイト(2022年入社)
2022年12月、大学3年生のときに学生パートとして入社。2024年4月より正職員に。東日本事業部にて主に大手サービス業の監査業務を担当。
A.Yamada
金融事業部 資産運用 アソシエイト(2024年入社)
2024年4月、大学4年生のときに学生パートとして入社。2025年4月より正職員に。金融事業部 資産運用にて、ファンドの監査を担当。
K.Yamashita
財務報告アドバイザリー部 アソシエイト(2024年入社)
会計システム会社でのコンサルタントを経て入社。現在は大手製造メーカーのIFRS(国際財務報告基準)の導入支援のアドバイザリー業務を担当。
※法人名、役職、インタビューの内容などは掲載当時のものです。
――どのような点に魅力を感じ入社を決めましたか?
Yamada
職員の人柄に惹かれたのがきっかけです。悩んだときには「会計士として今後のキャリアをどう築いていくのかを一緒に考えましょう」と、真摯に向き合ってくれた先輩職員の姿が決め手となりました。
Nishitsuji
面談でパートナーやマネージャーと話す機会がありましたが、とてもフランクに話してくださったのが印象的で、ここで働きたいなと思うようになったんです。
Omiya
自分のやりたいことが明確でなかったこともあり、さまざまな業種を経験した上で将来進むべき道を決めたいと考えていました。その点においてPwC Japan 監査法人では、国内外の幅広い業界にクライアントを有しています。自分が活躍できるフィールドはもちろん、自分が望む働き方ができるのではと考えました。
Yamashita
私の場合は、アドバイザリー業務に就きたいという目標がある一方で、多くの監査法人は「まずは監査を経験してから」という条件が多かったんです。その点、PwC Japan監査法人は1 年目からアドバイザリー業務に携わることができます。監査とアドバイザリーがほぼ同等の事業規模ということもあり、ここなら自分の夢にチャレンジできると思い、入社を決めました。
⸺入社して改めて感じた良さは?
Yamashita
「Speak Up」のカルチャーが浸透しており、先輩とは対等の関係で議論をし、職階が上の方に対しても自由に意見を言うことができます。意見が正しいと認められればその仕事を任せてもらえることもあり、やりがいを持って業務に取り組めています。
Omiya
声を上げれば聞いてくれる環境があり、例えば仕事のアサインに関して、自身の希望を踏まえた相談が可能です。成長をサポートする支援制度も充実しているので、年次の近い先輩がメンターとなるバディ制度はありがたく、困ったことがあったら何でも聞いて相談しています。
Yamada
私の場合はコーチ制度が役立っています。マネージャー以上の先輩がコーチとして業務上で困ったことをサポートしたりフィードバックしてくれるのですが、1年目はアサインされた業務のマネージャーがコーチだったこともあり、担当業務のことはもちろん、今後のキャリアについても相談していました。
Nishitsuji
学生パートとして働いているときは「学生パートケアプロジェクト」の制度に助けられました。学生パートの経験者が現役の学生パートに業務に関する情報提供をしたり、コミュニケーションを主としたケアルームが開かれたりするので安心して働くことができました。職員として入社後も、働き方の面で個人の意志が尊重されていると、日々感じています。業務の状況に応じて就業時間を自由に決められたり、働く場所も在宅やリモートワークを選べたりなど、ライフスタイルに応じた働き方が重視されていると思います。
⸺最後に、今後の目標を教えてください。
Omiya
プロフェッショナルとして会計や監査の幅広い知識を身に付けていきたいです。日本にいながら海外の人と仕事をしたり、IFRS(国際財務報告基準)を学べる環境もあるので今後チャレンジしていきたいです。
Yamashita
会計とシステムの両軸で、アドバイザーとして活躍ができる会計士となるべく、ブルーオーシャンを開拓していきたいです。
Yamada
私は会計士としての経験を積み、自分の得意分野、特定の分野を極めていこうと思っています。
Nishitsuji
将来、海外業務に携わりたいという目標に向かって、まずは国内企業に対する監査を確実にできるよう学んでいきたいです。