PwC弁護士法人 弁護士紹介 木下 聡子

国内外のM&Aやコーポレート案件を幅広く取り扱い、航空機ファイナンスなどの金融案件に携わった経験も有する。

PwC弁護士法人入所前は、米国系法律事務所の東京オフィスに所属し、主に自動車、電子機器、情報通信、医薬品・医療機器、航空などなどの領域において、国内外の企業を代理。

その後、内閣府消費者委員会事務局において任期付公務員として執務し、デジタルプラットフォームをめぐるルール整備、表示・広告規制、個人情報保護法制などについて関係行政機関などの動向を俯瞰しながら、消費者保護のための自主規制、民事ルールや行政規制のあり方などについての調査審議に携わった。

学歴・職歴

2004年

大阪市立大学法学部卒業

2008年-2016年

スクワイヤ外国法共同事業法律事務所

2019年 - 2021年

内閣府消費者委員会事務局(任期付公務員)

2021年9月 - 

PwC弁護士法人

2021年10月-

東京慈恵会医科大学第2倫理委員会(外部委員)

著書・論文

2022年4月 企業活動のDX化を後押しするための令和3年電子帳簿保存法改正への対応 (共著)

2021年12月

電子帳簿保存法の制度と実務 清文社(共著)

2021年12月 消費者保護の観点から俯瞰した デジタルプラットフォームに関する関係行政機関の動向 [PDF 494KB] 《ニュースレター
2020年12月

定期購入被害の実情と法規制のあり方
現代消費者法No.49(2020年12月15日発行)

2020年10月

2020.6.26.「『悪質なお試し商法』に関する意見」について
消費者法ニュース125号(2020年10月発行)

2020年3月       

デジタルプラットフォームビジネスをめぐる消費者トラブルと利用の実情
現代消費者法No.46(2020年3月15日発行)

セミナー

2013年5月

航空機ファイナンスにおける法的課題とリーガルドキュメンテーション

 

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