Career Development キャリア・スキル開発

あなたの「Will」の実現を、全力で応援します。

柔軟で多様なキャリア形成

PwC Japan監査法人のキャリアパス

PwC Japan監査法人でプロフェッショナルとしての経験を積み重ねることで、自分自身の可能性を大きく広げていくことができます。

一人ひとりの特性や志向に合わせて、柔軟で多様なキャリアの選択肢を用意しています。PwCコンサルティング合同会社やPwC税理士法人といったPwC Japanグループ内の他法人への異動、海外のPwCネットワークへの赴任、官公庁や一般事業会社への出向のチャンスもあります。

パートナー 鈴木 智佳子
私はPwC英国に3年間赴任しました。PwC英国には私と同じような、各国のメンバーファームからの赴任組がたくさん集まっていて、そこで出会った仲間は今でも私のかけがえのない財産になっています。

多様な働き方、キャリアパスを実現するOEP制度

OEP(Open Entry Program)制度は、専門領域の拡充やキャリアの可能性の広がりを支援する、異動支援プログラムです。

OEP(Open Entry Program)制度は、PwC Japanグループ内の各法人および国内外部機関への異動希望を提出できる公募制の異動支援プログラムです。法人間・部門間異動によって、監査業務からアドバイザリー業務へキャリアを積み重ねる職員も多数います。

多彩なスキル開発の機会

プロフェッショナルとして高い品質の仕事をするためには、知識を常にアップデートして知見を携え、役割に応じたスキルを身につけることが必要です。監査においては、PwCグローバルネットワークで共通のカリキュラムを受講することで常に最新の情報をアップデートすることに加え、日本独自の法令に基づく研修も用意しています。また、デジタルやESGの知識・スキル習得を必須化し、全員が社会の変化やニーズに対応し、高度化する課題を解決するための学びの機会を提供しています。

デジタルアップスキリング

スタッフ全員がデジタルマインドセットを有し、自らのデジタルスキルの向上を常に可能とする組織づくりを目指しています。2日半にわたる短期集中型のデジタル研修「デジタルブートキャンプ」、各部門の選抜メンバーを対象とした、デジタル時代を担うリーダーの育成を目的としたトレーニングプログラム「デジタルアクセラレーター」など、多様なプログラムを用意しています。
 

サステナビリティ・アドバイザリー部
蛯子 遥喜

「デジタルアクセラレーター」に参加して、AIや機械学習、データサイエンスなどを学んでいます。

ESG研修も必須に

企業の多様なサステナビリティ課題に対応する人材を強化するため、サステナビリティ会計の資格FSA (Fundamentals of Sustainability Accounting)Credentialの取得を促進しています。資格取得だけでなく、サステナビリティチームが主催するSharing Sessionなどを通じて学ぶことも可能です。

 

システム・プロセス・アシュアランス部
宮村 和谷
「Digital & ESG Anywhere」と呼んでいますが、この二つの知識はビジネスを進めるうえでの共通言語となりつつあります。これからのプロフェッショナルには必要不可欠の知識です。

継続的な「成長」のために、継続的な「学び」の機会を

研修プログラムは、全職員共通のプログラムと職階ごとに応じたプログラムがあります。自身のみならず、他者の成長を支援するコーチングスキルや、地域や文化、ジェンダーなどの多様性を受け入れて協創価値を目指す「I & Dプログラム」なども実施しています。

※黄色く塗られた部分は、PwCおよび監査部門のビジョンや課題などを検討し、今期フォーカスしているプログラムを示しています。
※中途入社の職員については、リーダーメッセージ、独立性・コンプライアンス、PwCカルチャー、監査品質に関する研修に加え、入社までの経験を考慮したうえで、その他個人に合わせた研修を実施しています。