PwC Japan、ジェンダー平等の実現を目指し、連帯キャンペーン「HeForShe」に関するセミナーを開催

2017年3月17日
PwC Japanグループ

PwC Japanグループ、文京区、ユニリーバ・ジャパン、UN Women日本事務所は、ジェンダー平等キャンペーン「HeForShe」の関連セミナー「イノベーションが変える未来の仕事 ~マインドセットが変える私たちの生き方・働き方~」を、3月7日(火)に文京シビック小ホールにて開催しました。

「HeForShe」は、UN Women(ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国連機関)による、ジェンダー平等のための連帯キャンペーンです。男性を含む世界中の全ての人がジェンダー平等の実現のために参加し、変革の主体となるための活動を行っています。UN Womenは、同キャンペーンの推進役として政府、教育機関、企業30団体(10×10×10:テンバイテンバイテン)を選出しており、PwCグローバルネットワークもその1つとして名を連ねています。

当日は、産・官・学の各界で活躍するリーダーが登壇し、「ミライの仕事・AIと生きて行く~ワクワクが人間の強み」「これからのHeたちへのメッセージ」といったテーマで、実体験に基づく生き生きとしたメッセージを披露しました。集まった300名以上の聴衆は熱心に耳を傾けていました。登壇者の一人であるPwC Japan グループ代表の木村 浩一郎は、「『社会における信頼を構築し、重要な課題の解決を行う』というPwCが掲げる存在意義に基づき、HeForSheを通じてジェンダー平等という世界の重要な問題の解決に率先して取り組んでいきたい」と今後に向けたさらなる意気込みを語りました。

PwC Japanグループは、ダイバーシティ&インクルージョンの推進を経営戦略の核として位置付けています。HeForSheの推進を通じて、社内外において、さらに輝く女性を支援する体制の強化に取り組んでいきます。

 

登壇者集合写真

パネルディスカッション

代表の木村による挨拶

以上

PwC Japanグループについて

PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称です。各法人は独立した別法人として事業を行っています。
複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、その他専門スタッフ約5,500人を擁するプロフェッショナル・サービス・ネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。

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