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2018年2月16日
PwC Japanグループ
※本プレスリリースは、2018年2月8日にPwCが発表したプレスリリースの翻訳です。英語の原文と翻訳内容に相違がある場合には原文が優先します。
PwCは毎年発表される「Brand Finance Global 500[English]」において、プロフェッショナルサービス分野のトップに立ち、世界の上位50ブランドの1つにランクインしました。
Global 500は世界で最も強力かつ価値のあるブランドのランキングリストで、その上位にはテクノロジー分野の企業が名を連ねています。
このランキングは2つの主要なカテゴリー、すなわちブランドの強さと価値の両面から組織を評価するものです。ブランドの強さは、競合他社と比較したマーケティング/ブランド認知度/業績を含む数多くの評価基準に基づいて算出されます。強さに関するスコアは、全体的なブランド価値の算定に用いられます。
PwCはブランド価値において50位にランクインし、昨年の66位から順位を上げました。その結果、PwCはこのインデックスの中で、パフォーマンスが最も高いプロフェッショナルサービス・ブランドとなりました。
この評価によってPwCは、2018年における世界の優れたブランドの1つとして、プロフェッショナル・サービス・ネットワークの首位のポジションをより強固なものとしました。
PwCのグローバル・チーフ・マーケティング・オフィサーであるビル・コバーン(Bill Cobourn)は次のように述べています。
「私たちのブランドの強さは、PwCのスタッフの貢献によってもたらされるものです。また、テクノロジー、サービス、スキルの変革に対する私たちの長期にわたる投資に支えられています」
「このランキングは全体的に、私たちのように長い歴史を持つブランド企業が、テクノロジーや消費者分野の新規参入企業と同様に強いことを示しています。このことは、有能な人材を惹きつけ育成するという私たちの戦略にとって極めて重要なことであり、スタートアップ企業と歴史のある企業が共存するテクノロジーを用いた新市場において、私たちの成長を押し上げていくものです」
以上
Global 500は、英国の独立系ブランドコンサルティング会社であるBrand Finance社が実施している、世界で最も価値のあるブランドのリストです。2018年のリストの上位はテクノロジー分野の企業が占めています。「Brand Finance」レポートは下記に掲載しています。
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複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、その他専門スタッフ約6,300人を擁するプロフェッショナル・サービス・ネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。