AI等データ解析技術の活用による孤独・孤立状態の予知と予防

助成事業2024年度ウェルビーイング(孤独予知予防)最終報告(オンデマンド配信)

  • 2025-10-24

公益財団法人PwC財団は2025年10月24日(金)より、助成事業2024年度ウェルビーイング(孤独予知予防)についての結果報告会をオンデマンド形式で配信します。

当財団の助成事業2024年度では、データ収集・モニタリング・解析などの技術を活用し、喫緊の社会課題である「孤独・孤立」の予知と予防を行うことで、過疎地や都市圏などの場所を問わず、誰もが安心して生活できる社会の実現を目指す団体を募集しました。

助成先として、株式会社テックドクターを選定し、高齢独居世帯率が高い医療的過疎地の住民にウェアラブルデバイスを配布。取得データから解析したデジタルバイオマーカーを基に、医療従事者によるモニタリングや必要に応じた早期介入(医療機関受診や社会的処方等)を行うことで、孤独・孤立改善への有効性を検証しました。その活動結果がまとまりましたので、ご報告いたします。

配信期間

2025年10月24日(金)~2026年10月23日(金)17:00

申し込み締め切り

2026年10月23日(金)16:00

配信方法

オンデマンド配信

お申し込み完了後、順次メールにて視聴ページをご案内します。

参加費

無料(事前登録制)

プログラム

1.はじめに
公益財団法人PwC財団
プログラムオフィサー 久保 晴敬


2.助成事業2024年度ウェルビーイング(孤独予知予防)最終報告
株式会社テックドクター
経営企画室長 兼 広報責任者 向坂 真弓氏
公益財団法人PwC財団
プログラムオフィサー 久保 晴敬


3.クロストーク「挑戦と共創の1年―PwC財団活動を通じて見えた未来―」
株式会社テックドクター
取締役代表医師 共同創業者 泉 啓介氏
経営企画室長 兼 広報責任者 向坂 真弓氏
公益財団法人PwC財団
プログラムオフィサー 久保 晴敬


4.おわりに
公益財団法人PwC財団 事務局

視聴時間

約40分

お問い合わせ

PwC財団事務局

メールでのお問い合わせ