AI等のデータ解析技術の活用によるがん治療の最適化

助成事業2024年度地方医療(がん治療最適化)最終報告(オンデマンド配信)

  • 2025-10-15

公益財団法人PwC財団は2025年10月15日(水)より、助成事業2024年度地方医療(がん治療最適化)についての結果報告会をオンデマンド形式で配信します。

当財団の助成事業2024年度では、予防医学が発展し、がん患者のQOLが向上する社会の実現を目指し、テクノロジーを活用した遺伝性腫瘍患者のデータ解析とそれに基づくがん発生予測モデルの構築を目指す団体を募集しました。

助成先として、特定非営利活動法人 岡山肉腫の会ソラを選定し、遺伝性腫瘍症候群の臨床情報や遺伝学的検査結果などのビッグデータを生成AIを用いて解析することで、がん抑制遺伝子の変異の種類に応じた、発生するがんの種類・時期・発生率等を予測するモデル構築に取り組んでまいりました。その活動結果がまとまりましたので、ご報告いたします。

配信期間

2025年10月15日(水)~2026年10月14日(水)17:00

申し込み締め切り

2026年10月14日(水)16:00

配信方法

オンデマンド配信

お申し込み完了後、順次メールにて視聴ページをご案内します。

参加費

無料(事前登録制)

プログラム

1.はじめに
公益財団法人PwC財団
プログラムオフィサー 間世田 豪


2.助成事業2024年度地方医療(がん治療最適化)最終報告

特定非営利活動法人 肉腫の会ソラ
理事長 中田英二氏、認定遺伝カウンセラー 二川 摩周氏


公益財団法人PwC財団
プログラムオフィサー 間世田 豪


3.クロストーク「挑戦と共創の1年 ―PwC財団活動を通じて見えた未来―」

特定非営利活動法人 肉腫の会ソラ
理事長 中田英二氏、認定遺伝カウンセラー 二川 摩周氏


公益財団法人PwC財団
プログラムオフィサー 間世田 豪


4.おわりに

公益財団法人PwC財団 事務局

視聴時間

約45分

お問い合わせ

PwC財団事務局

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