グローバル会計パック

Microsoft Dynamics AXソリューション

ERPのグローバル導入の背景

世界では新興国成長、ガバナンス、各国協定など急速に情勢が変わるなか、企業による意思決定のスピードが非常に重要となってきています。その意思決定の判断材料の1つとなる海外拠点の経営情報や受注・生産状況の可視化、グローバル企業でより強く求められるIFRS対応、ガバナンス強化などに対応していく上で、ERPが果たす役割は非常に大きいものとなっています。ERPのグローバル導入プロジェクトの成功が将来的に企業の付加価値となり、成長を促進させる原動力となります。

グローバル会計パックが支援する主なグローバル導入の課題

  • 業務要件がまとめきれない
  • 海外要件が把握しきれない
  • 製品知識が共有されてない
  • トレーニング資料の作成時間がない
  • プロジェクト工数の増大
  • 複数国に存在する拠点への導入

対応国(予定含む)

対応国(予定含む)

アイスランド、アイルランド、アメリカ、イギリス、イタリア、インド、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、サウジアラビア、シンガポール、スイス、スウェーデン、スペイン、タイ、チェコ、中国、デンマーク、ドイツ、日本、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、ブラジル、フランス、ベルギー、ポーランド、マレーシア、南アフリカ、メキシコ、ラトビア、リストニア、ロシア

グローバル会計パックの各アセットの紹介

日本企業における海外拠点へのグローバル展開を支援する仕組みとして、「Microsoft Dynamics AX」をベースとしたPwC独自の「グローバル会計パック」を提供します。当アセットは、PwCのグローバルからの知見を集約した国別業務要件と、「Microsoft Dynamics AX」標準機能での対応方法や導入時に必要となるサポートマテリアルで構成されています。

国別業務要件データベース

国別の法定要件および商習慣をデータベース化

  • 展開先の国別業務要件(法定要件・商習慣)を把握することが可能
  • 各業務要件に対して「Microsoft Dynamics AX」の対応方法を整理し、標準機能での対応の範囲および追加開発の有無を識別することが可能

パラメータ定義

国別業務要件に基づいたパラメータ定義

  • 国別要件を実現するためのパラメータの標準設定値を定義
  • パラメータごとの機能説明により、実際の業務要件に応じたパラメータ設定の判断や影響度を把握することが可能

国別業務フローテンプレート

国別業務要件に基づいた業務フローを定義

  • 国別業務要件とパラメータの標準設定値に基づいた業務フローのテンプレートにより、「Microsoft Dynamics AX」での業務オペレーションの流れを把握することが可能

トレーニングマテリアル

標準機能のトレーニングマテリアルをご提供

  • 国別業務フローテンプレートの範囲で「Microsoft Dynamics AX」のトレーニングマテリアルを用意しており、国別業務要件やパラメータ設定値に変更がない場合、そのまま教育が実施可能

移行ツール

主要マスタおよびトランザクションの移行ツールをご提供

  • 「Microsoft Dynamics AX」を導入する上で必要となる主要なマスタとトランザクションの移行ツールを準備し、新たに開発不要

「Microsoft Dynamics AX」導入の作業(例)と活用するアセット

「Microsoft Dynamics AX」導入の作業(例)と活用するアセット

国別業務要件データベースの活用

国別業務要件データベースから対象国の業務要件を抽出しベースとして、業務担当者に確認することで、要件定義作業の効率化/品質向上が可能。

  • ビジネス要件分析
  • ビジネスプロセス標準化

パラメータ定義の活用

国別業務要件データベースの内容で問題ない業務要件については、パラメータ設計は不要で、異なる業務要件について設計を実施するため効率化が可能。

  • パラメータ設計

国別業務フローテンプレートの活用

「Microsoft Dynamics AX」実装後の標準業務フローを基準に要件定義を行う(標準ありき)ことで、要件定義作業の効率化に加え新業務の標準化が容易に可能。

  • ビジネス要件分析
  • ビジネスプロセス標準化

トレーニングマテリアルの活用

トレーニングマテリアル作成の省力化が可能。

  • ユーザー教育

移行ツールの活用

マスタおよび開始残高など、稼働する上で必要となるデータの移行が可能。

  • データ移行

グローバル会計パックのメリット

短期導入の実現

新規拠点立ち上げなど、短期での会計システム導入が求められるケースもあります。グローバル会計パックは、システム導入に最低限必要な、業務要件とシステム設定、ユーザー教育、データ移行などのドキュメント/ツールがそろっているため、国別業務要件データベースの業務要件を変更しない場合は、短期に導入を実現することが可能です。

要件定義作業の省力化/精度向上

導入対象国の制度や商習慣などの業務要件一覧および「Microsoft Dynamics AX」の設定値、業務フローがそろっており、プロジェクト開始直後に実際の「Microsoft Dynamics AX」 を実機で確認し、実務との差異や要件の適合性、不足などの確認が可能です。これにより、要件定義の省力化だけではなく、実機での確認による精度向上も可能です。

プロジェクトリスクの低減

PwCのグローバルネットワークと連携や、他プロジェクトのノウハウなどを活用しアセット化しています。当アセットの活用により、プロジェクト全体のリスクを低減することが可能です。

PwCコンサルティング合同会社の強み

  • 「Microsoft Dynamics AX」専任部隊、業種・業界のスペシャリストとグローバルなどのネットワークを最大限活用
  • 会計のエキスパート集団によるIFRS対応など、クライアントの状況に応じた最適なサービスの提供が可能

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