グローバル化の進展に伴い、日本企業も世界のさまざまな地域に多くの子会社を有することが珍しくなくなっています。他方で、海外進出に伴う現地の法規制への対応に加え、贈収賄規制・競争法など先進国の規制の域外適用による制裁金などのリスクが増えています。しかしながら、このようなリスクを低減するために重要な海外子会社の法務・コンプライアンス態勢の整備は、限られたリソースや現地担当者とのコミュニケーション上の問題などもあり、多くの企業で課題となっています。
本セミナーでは、グローバルコンプライアンス態勢の構築に際して本社の法務コンプライアンス部門が抱えがちな悩みとその解決方法について解説します。主にグローバルコンプライアンス態勢の構築を検討されている企業の方々の参加を想定していますが、態勢構築に際して課題を感じている企業の方々にも参考にしていただける内容となっています。
配信期間 |
2020年11月26日(木)~2021年2月15日(月) |
配信方法 |
オンデマンド配信 |
プログラム | 1.コンプライアンスリスク対応の必要性の再考 2.コンプライアンス態勢構築の手法~リスクベースアプローチ 3.コンプライアンスとグループガバナンスとの関係性 4.グローバルコンプライアンス態勢構築の目指すべき姿 |
スピーカー | PwC弁護士法人 カウンセル 日比 慎 PwCあらた有限責任監査法人 リスク・デジタル・アシュアランス |
参加費 | 無料(事前登録制) |
視聴時間 |
約60分 |
主催 |
PwCあらた有限責任監査法人・PwC弁護士法人 |
留意事項 |
※競合企業の方のご登録はご遠慮ください。 ※プログラム内容、講演者については変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
お問い合わせ |
PwC Japan合同会社 |
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