昨今、メーカー各社において、無資格者による検査や品質データ改ざんなどの品質不正が多発しています。
この問題は様々な原因が複雑に絡み合って生み出されるものであり、一概に製造現場や開発設計現場の従業員のモラルが低いからとは言い切れません。
本セミナーでは、品質不正が発生してしまう背景をひも解き、不正防止の対策について考えていきます。
また、品質不正対策を行うとコストが増加し、収益を圧迫してしまうといった悩みに対して、品質不正の対策と収益確保の両立を実現するためのQuality Innovationの取り組みについて解説いたします。