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2019年6月24日
PwC Japanグループ
PwC Japanグループ(グループ代表:木村 浩一郎)は、2019年7月1日、「コンプライアンス&レギュラトリーグループ(英語名:Compliance & Regulatory Group)」を新設します。
コンプライアンス&レギュラトリーグループは、グローバルな規制環境や社会的要請への対応が金融ビジネスにおける一段と重要な経営課題となる中で、PwC Japanグループの監査、コンサルティング、ディールアドバイザリー等の各法人がこれまで提供してきたコンプライアンスおよび金融規制等に関連するサービスをワンストップで提供する専門組織です。
PwC Japanグループおよびグローバルネットワークのメンバーファームが蓄積したコンプライアンスおよび金融規制等に関する専門性、金融機関が必要とするデータ・プロセス・システムに関する知見、グローバル金融機関の成長戦略(海外M&A等)支援を通じた経験値等を結集し、業界をリードする最良最適なサービスをクライアントとの強固な信頼関係に基づいて持続的に提供することを目指します。
また、クライアントのビジネスニーズと成長戦略に寄り添い、その実現に向けて貢献する存在であるために、コンプライアンス、金融規制以外の非財務アドバイザリー領域のサービスについても、規制環境や社会的要請の変化に合わせて一段と充実させる計画です。
1.主なサービス
2.サービス対象
3.組織構成と要員
以上
PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称です。各法人は独立した別法人として事業を行っています。
複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、その他専門スタッフ約7,300人を擁するプロフェッショナル・サービス・ネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。
PwCあらた有限責任監査法人は、卓越したプロフェッショナルサービスとしての監査を提供することをミッションとし、世界最大級の会計事務所であるPwCの手法と実務を、わが国の市場環境に適した形で提供しています。さらに、国際財務報告基準(IFRS)の導入、財務報告に係る内部統制、また株式公開に関する助言など、幅広い分野でクライアントを支援しています。
PwCアドバイザリー合同会社は、M&A、事業再生・再編、インフラ関連の高い専門性をもって、変化する企業の成長戦略の実現を支援しています。PwCグローバルネットワークと連携しながら、クライアントがグローバル市場で競争優位性をより強固に確立できるよう、最適なサービスを提供します。
PwCコンサルティング合同会社は、経営戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供しています。PwCグローバルネットワークと連携しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、グローバル市場で競争力を高めることを支援します。
金融業界と各サブセクター(資産運用、銀行・証券、保険、不動産)に関する深い知見と豊富な支援経験を持つコンサルティング、ディール、監査、税務のプロフェッショナルたちがスクラムを組み、新たな機会に挑戦するクライアントを支援します。
2021年末をもって、LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)の公表が、一部テナー(期間)を除き、恒久的に停止されました。PwCはおけるクライアントの課題やニーズに応じ、公表停止後の世界への適応に向け支援します。
コンプライアンスのなかでもマネーロンダリング/テロ資金供与対策に関する領域は全ての金融機関にとって最重要の経営課題になっています。遵守に支障をきたした場合のペナルティーは重くブランドの毀損も不可避です。一方で管理態勢の構築や運用にかかるコストは増大しており効果的な対応が求められます