事業買収を検討している企業の取締役会が買収取引の前後、そして進行中に実施すべきこと

2017-06-23

事業買収を検討している企業の取締役会が買収取引の前後、そして進行中に実施すべきこととは何か。

事業買収には、成長への道筋になるという利点がある一方で、本来の価値を十分に引き出せない失敗例も多くみられます。そのため取締役会は買収のプロセス全体にわたって、積極的な役割を果たす必要があります。事業を買収することは企業にとって大きな一歩となり、メリットが十分あると想定されるものですが、現実には課題も多く、ディールの方向性が狂ったり、株主価値が棄損したりする恐れもあります。買収案件の潜在的価値を十分にもたらすには、そうした落とし穴を避けながらディールのかじ取りをすることが不可欠となります。

本レポートでは、買収の各段階において、取締役会が取るべきステップを解説しています。

  • 買収の前に取締役会がやるべきこと
    • 買収のメリットは成長のための機会
    • 取締役会が関与する買収案件とは?
  • 買収案件の進行中に、取締役がやるべきこと
    • リスクは実在し影響を及ぼす
    • 企業文化の衝突を予測する
    • 外部に意見を求める
  • 買収完了後に取締役会がやるべきこと
    • 統合における課題
    • 全ての関係者に情報を伝える姿勢で事後対応をする

本資料では、北米および欧州の取締役会の実務を解説していますが、日本の上場会社の取締役会のメンバーにとっても有用な情報が含まれますので、ぜひ参照ください。

(2016年12月オリジナル英語版公表)

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