専門性とチームワークで、クライアントを導く存在へ
いま、社会にはこれまで以上に「公正さ」が求められています。
さまざまな課題が複雑に入り組む中で、どのような企業も「利益追求」だけでなく「正しいか」という価値基準で意思決定をしなければ、この先の時代で生き残っていくことは難しくなります。そのような状況で私たちが果たすべき使命は、アドバイザリー業務のプロフェッショナルとして、クライアントを進むべき方向へ導くことです。
そのためには深い専門性はもちろん、チームワークがますます重要になってくると考えます。混沌とした課題に向き合う時、1人の力では限界があります。しかし、異なる専門性を持つ者同士が知恵を持ち寄り、1つの目標に向かって本気でぶつかり合って協力すれば、どんなに高い壁であっても乗り越えられるはずです。限りある時間の中で意見を集約し、推進力を持ってプロジェクトを進めていくのは簡単なことではありません。しかしその分、ゴールにたどり着いたときの達成感はひとしおです。私自身、その喜びを仲間と分かち合った経験は数え切れないほどたくさんあります。
スタンドプレーではなく、チームプレー
自らの専門性に誇りを持ち、同時に謙虚さを忘れず、相手を心から尊重できる。それが、これからのPwCで活躍し、社会を動かしていく人材だと信じています。