神林 徹

シニアマネージャー テクノロジー・エンターテインメント部

2008年あらた監査法人(現PwCあらた有限責任監査法人)入社。入社以来、大手電子機器メーカーをはじめとした国内上場企業や外資系企業、IPO企業の監査業務や財務報告アドバイザリー(FRA)業務などに携わる。2015年より2年間PwCオーストラリアのシドニー事務所へ出向。帰任後は、主にインターネット関連事業会社の監査に携わりながら、リクルート活動、品質管理に関連するチーフオーディター活動、研修講師などを兼務。2020年シニアマネージャーに就任。

幅広く描けるキャリアパス
時代の最先端を行く企業の監査業務に携わる

テクノロジー・エンターテインメント部(TMT)は、テクノロジーやメディアコミュニケーション関連の企業を主なクライアントとしています。中にはこれまで想像もつかなかった最先端のサービスを展開するクライアントや、設立以来急成長を遂げた社歴の浅いクライアントもいます。そのためか、会計処理などについて難しい議論を交わす際も、ゼロベースで柔軟な会話ができる傾向にあります。クリエイティブな視点で、あるべき会計処理を一から考えなければならない場面も多く、それがTMTならではの楽しい要素でもあります。

職場環境は、文字通りオープンでフラットです。PwCに「Speak Up」の文化が浸透しているため風通しがよく、マネージャーからパートナーまで職階に限らず気軽に相談できますし、何か困ったことがあればみんなで問題を解決していこうという雰囲気に包まれています。

一般的に、監査は数字だけを扱う仕事だというイメージがあるかもしれませんが、求められる業務はそれだけではありません。監査の内容の丁寧な説明や改善の提案など、クライアントとの適切なコミュニケーションも不可欠です。そして、やはりクライアントに喜んでもらえることこそが、この仕事の面白さです。それを最初に実感したのが、私が入社2年目のころでした。ある広告代理店の監査を担当した際、資料を見ていて、承認フローが分かりにくく、効率的でない部分があると気付いたんです。そこで、効率性が上がり、レビューしやすくなる修正案を自発的に考え、クライアントに提案しました。すると、想像を超えてとても感謝されました。それが、私が「この仕事ってよいなあ」と思った瞬間でした。そこまでやらなくても監査の仕事としては十分だったかもしれません。でも、クライアントのために何ができるかを考えて一歩踏み出すことで、「ありがとうございます」と言っていただけるタイミングがあります。そうした経験を重ねながら、今も私はこの仕事にやりがいを感じ続けています。

これから新しく入ってくる方々には、チームで話し合い、協力し合いながら、会計士としての専門性を伸ばしていってほしいと思います。会計士の仕事には、コミュニケーションを密に取り、迷ったら先輩たちに聞くことが求められます。ただ、何でも聞けばよいというわけでもありません。会計基準や監査基準を調べたり、都度確認したりする姿勢は常に必要です。その上で分からないことがあれば、私たちは喜んで相談に乗ります。最初のうちは実務を覚えるのに必死だと思いますが、時代の最先端を行く業界の監査実務を通して、デジタルスキルも磨かれます。さらにTMT業界の知識も備わるため、それ以降のキャリアは自動的に開かれると思います。実際、アドバイザリーを中心とした業務や海外出向、PwC税理士法人への転籍など、バラエティ豊かなキャリアパスを描けるんです。ぜひ、積極的に自分の望むキャリアへ進んでいってもらいたいですね。

入社してから現在まで、私はPwCあらたがいかに社会に貢献できるか、そしてそれを私の立場でどのように実現できるかを考えてきました。シニアマネージャーとなった今は、PwCあらたに関わる人たちに「あの会社ってよいね」と言ってもらえるような組織作りをしていきたいと強く思っています。それにはまず、TMTのみんなが楽しく働ける環境を作ることが大切です。

実際、働きやすさや自分の意見の言いやすさで考えたら、これ以上の職場はないのではないかと感じています。今後も新しいビジネスが次々と誕生し、前例のない会計処理が求められるTMT業界に柔軟に対応していくためにも、常に成長し、ハッピーに働ける職場環境を目指していきたいと思っています。

未来の仲間へメッセージ

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