上場有価証券の評価損に関するQ&Aについて [PDF 132KB]
2009年4月3日に国税庁のホームページ上で「上場有価証券の評価損に関するQ&A」(以下、「本Q&A」)が公表されました。
上場有価証券の評価損については、上場有価証券の事業年度終了の時における価額がその時の帳簿価額のおおむね50%相当額を下回ることとなり、かつ、近い将来その価額の回復が見込まれない場合に限り税務上損金算入が認められていますが、どのような状況であれば近い将来その価額の回復が見込まれないと言えるのかが問題となっていました。
本Q&Aでは、企業が所有する上場有価証券の時価が帳簿価額に比べて50%以上下落し、会計上減損処理が行われた場合において、税務上その評価損を損金算入するに当たっての取り扱いの明確化が図られています。